語学留学経験者のケース|パークハイアット東京勤務

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就職成功の秘訣

語学留学経験者のケース
今月の成功者
吉崎友香利さん (29歳)
パークハイアット東京勤務

6年間働いた日系の大手リゾートホテルを退職し、カナダの語学学校に半年間留学した吉崎友香利さん。退路を断って挑んだ海外留学で直面した壁とは?そしてそれを乗り越えるきっかけになった友人の一言とは?留学中に現地のホテルを見て回って“理想の接客スタイル”を追求し、憧れの外資系ホテルへのキャリアアップに成功した吉崎さんに話を聞いた。

成功のポイント
  1. 英語面接は最後まで笑顔で情熱を伝えること
  2. たくさんの人にアドバイスをもらうこと
  3. 自分で自分を信じること
吉崎友香利さんのステップアップ
  • 2009年 4月 成蹊大学卒業後、箱根に拠点を置く日系リゾートホテル業の会社に就職

  • 2014年 10月 退職し、カナダの語学学校Kaplan International English, Torontoへ留学

  • 2015年 1月 留学ジャーナルのキャリアサポートシステムを利用し、帰国後の転職活動について相談。東京の外資系ホテルに的を絞り、ホテルに特化した求人サイトに登録

  • 2015年 3月 語学学校を卒業。IELTSを受験しAcademic5.5を取得

  • 2015年 4月 帰国後すぐに留学ジャーナルのキャリアカウンセリングを受け、履歴書・職務経歴書の添削や面接の練習をする。留学前から通っていた英会話学校AEONの外国人教師に英文レジュメの添削と模擬面接をしてもらう

  • 2015年 5月 東京の外資系ホテル2社から内定を受ける

  • 2015年 6月 パークハイアット東京入社。宿泊部・フロント配属

「留学で培ったのは"自ら状況を変える力"。ハイレベルな外資系ホテルで働く今も私を支えてくれています」

授業はわからず友達もゼロ。"自暴自棄"から"がむしゃら"への転換で訪れた奇跡の大逆転

日系の大手リゾートホテルに就職が決まっていた大学4年の秋。ケニアの海外ボランティアに参加したことが人生のターニングポイントになったと話す吉崎友香利さん。もともと海外旅行が好きで、片言の英語とジェスチャーでなんとかなると思っていたが、ケニアの小学校を訪問したとき目を輝かせて駆け寄ってくる子どもたちに何も話しかけることができない自分に、もどかしさと悔しさを感じたという。

「他の参加者が流暢な英語で子どもたちと楽しそうにコミュニケーションを取っているのを見て、本当に惨めでした。でもそれと同時に、自分もあんな風に話せるようになりたいと純粋に思いました」。

帰国後、すぐに英会話学校に週1回通い始めた吉崎さん。しかし、就職後は年々増加する外国人観光客の対応に困ることが多く、外資系ホテルから転職してきた先輩に頼ってばかりだったという。英会話学校に通い始めて6年目、"仕事をしながらではなく本気で英語の勉強に専念したい"という思いから仕事を辞め、留学することを決意した。

留学中はとにかく学校の授業についていくのが大変だった。クラス分けのテストで上級のクラスに振り分けられるも、まったく議論についていけず、クラスを下げてもらうことに。しかしそれでも流暢に英語を話すクラスメイトに圧倒され、恐怖心でまったく話せない日々が続いた。友達はおらず、成績表には「このクラスのレベルに達していない」と酷評される始末。さすがにこの状況は良くないと、カウンセラーに相談してレベルはそのままでクラスを変更してもらった。そこから状況は一転し、徐々に留学生活が楽しくなった。

「新しいクラスで出会った韓国人の女の子のおかげです。彼女は底抜けに明るく、解けない問題でも恥ずかしがることなく、"わからないから教えて"といつも楽天的な態度でした。"あ、これでいいんだ"と思えるようになり気持ちがラクになりました」。

留学の後半は帰国後の転職活動を見据え、英語力を結果で残すためにIELTSコースを受講した。そこで再び吉崎さんは困難にぶつかる。クラスの進級テストで2度の不合格。試しに受けたTOEICでは留学前の自己ベストから70点もスコアダウンした。さらに、IELTSのリーディングのテストで40点満点中4点しか取れず、クラスメイトに鼻で笑われた。会社を辞めて来ているし、帰国後転職活動が待っていると思うと"このままじゃ日本に帰れない!"と自分で自分を追い詰める日々が続いた。そんな辛い状況を救ってくれたのは、やはりクラスメイトだった。

「"もう英語力なんて伸びなくてもいいや"と自暴自棄になっていたとき、スイス人の友人が"あなたはやればできる人なのよ!"と本気で怒ってくれたんです。"このままではダメだ"とはっとさせられました」。

それからは、母国語が異なる者同士で教え合う「ランゲージエクスチェンジ」を4つ掛け持ちするなどして猛特訓。苦手だったネイティブの友人との会食にも積極的に参加した。

「ネイティブの友人と話が弾んで気づけば4時間も経っていたときは、本当にうれしかったです。この経験は"腐りかけていた自分"を立ち直らせる良いきっかけになりました」。

通っていたランゲージエクスチェンジのメンバーと(右端が吉崎さん)

その後もがむしゃらにがんばった結果、授業の出席率100%、IELTSはAcademic5.5という好スコアを取得し無事卒業した。

「友人の助けがあったからこそ、困難を乗り越えられたと思います。留学前は、できないことは恥ずかしいことで、人に助けを求めることに後ろめたさを感じ何でも自分で解決しようと思っていました。でも、何事も我慢しないで周りに相談したり、可能性やチャンスがあるならばとりあえず積極的に試してみたりすることの大切さを学びました。そうして辛いことがあっても最後まで諦めずがんばれば、必ず結果はついてくるということ、やり抜くことの大切さも学びました。そして最後の最後に大逆転が待っていることを知れたのは、転職活動に限らずこれからの社会人生活でも大きな糧となると思います」。

ホテル見学で追求した"理想の接客"。就職活動はそれを実践できる場探しだった

留学中からメールで留学ジャーナルのキャリアカウンセラーに帰国後の転職活動について相談をしていた吉崎さん。東京の外資系のホテルに的を絞り、ホテル専門の求人サイトに登録するなどして転職活動を行っていた。特に力を入れていたのは、"たくさんのホテルを見て回ること"だった。

「スピーキングの苦手克服も兼ね、度胸試しに現地のホテルのフロントで、"日本から来る両親のためにホテル探しをしていて宿泊料金を聞きたい"というような簡単な口実をつけて大小問わずいろいろなホテルを見て回りました。中には、予約課の電話番号やURLが記載された名刺を渡すだけで冷たくあしらうホテルもありましたが、実際に海外のホテルの接客に触れたことで、星の数やブランド名に捉われず、"自分が本当にホテルでしたい接客は何なのか"を考える良いきっかけになりました」。

帰国後、東京の外資系ホテルを中心に11社を見て回り、自分に合うホテルを探した。たくさんのホテルを見て"理想のホテルマン像"ができていた吉崎さんは、面接でどんな質問にもぶれることなく筋を通して話すことができた。また、働き始めて1年が経った今でも、多少辛いことがあっても入社を後悔することなく、納得して仕事を続けられているという。

「働き始めて2ヵ月間は新しい職場環境と自分とは異なる海外経験豊富な同僚に圧倒され、全く仕事についていけませんでした。でも、留学先の語学学校で悩んでいた頃を思い出し、"ダメだったら我慢しないで積極的に自分から環境を変えてみよう"と考え直し、上司にフロント業務からベル業務に配置換えを直談判しました。ベル業務はフロント業務よりシンプルですが、レストランや宴会など、ご宿泊以外のお客様と接する機会も多く、ホテル全体を知ることができました。この2ヵ月間のベルでの研修を通して、純粋に接客を楽しめるようになり、フロント業務に復帰した後も前向きに仕事に取り組めるようになりました」。

人生を変えた語学学校での経験。語学学校の卒業式にて

辛い状況に陥るたびに、"あ、また留学のときの同じ経験をしているな"と思うようになったという吉崎さん。自ら動いて状況を変えることで、最後には大逆転が待っていることを身をもって経験したからこそ、"今大変だけど、後は這い上がっていくだけ。どんな未来が待っているのかな"と、前向きに捉えられるようになった。

「留学で一番学んだことは英語そのものよりも、困難をいかにして乗り越えるかということでした。現在の職場でもできないこと、わからないことは山ほどありますが、この経験のおかげで、恐れず挑戦し続けることができています」。

まさか外資系企業で働く日が来るなんて、英語の勉強を始めた8年前の自分からは想像できないと語る吉崎さん。確固たる信念を持ち、着実にキャリアアップを続ける吉崎さんの挑戦はこれからも続く。

キャリアカウンセラーが分析

吉崎さんは帰国後最初のカウンセリングの際、帰国後3ヵ月以内には就職を決めたいとおっしゃっていました。実際には4月上旬に帰国しキャリアカウンセリングを受け、5月中旬には面接、6月上旬に内定、同月中旬から就業開始という、帰国後約2ヵ月という"スピード転職"を実現させました。帰国後スムーズに転職が決まったのは、吉崎さんの「行動力」と「目的意識の高さ」、そして「誰からも信頼される人柄」があってこその成果だと思います。

吉崎さんは留学中も日本での就職活動中も、実際に足を運んでホテルの雰囲気やスタッフの様子、接客の仕方などを自身の目で確認していました。この「行動力」が企業理解を深め、効果的に志望理由をアピールすることに役立つのはもちろん、吉崎さん自身がどんなホテルで働きたいかというイメージを明確にする上で大きなプラスになったと思います。また、留学中、TOEICやIELTSスコアの伸びに悩んだことも多かったという吉崎さんですが、それは留学前に明確な目標を立てていたからこそ。苦しい状況下でも吉崎さんは、周りの友人からの励ましを得て、落ち込む気持ちを克服し、4種類のランゲージエクスチェンジに毎週通うなど地道なアクションに移して見事IELTS5.5を取得しました。吉崎さんの目標に向けてあきらめず努力を重ね、目標を達成する姿勢は、帰国後キャリアアップを目指して外資系の一流ホテルへの応募をする際も一貫して持っていました。この姿勢があったからこそ、希望する外資系一流ホテルへの転職が叶ったのだと思います。そして何より、誠実で温かい吉崎さんの人柄が国籍を超えて信頼できる仲間作りに繋がり、留学中、困った時にいつも仲間が親身に励まし支えてくれました。帰国後の就職活動でも、外国人総支配人と英語で面接する際、英語力やこれまでの経験、ホテル業で培った高いスキルはもちろん、吉崎さんの誠実で温かい人柄が、お客さまや同僚から信頼を得られるだろうと評価され、最終的に採用の決め手になったのではないかと思います。

吉崎さんの事例は、社会人留学でも「キャリアアップ」のケースで、「前職の経験+英語力」を活かして、希望していた外資系一流ホテルへの転職を果たしました。キャリアアップの場合は、即戦力となることを求められますので、前職での経験のアピールが重要になります。前職の詳しい業務内容や実績はできれば数値(1ヵ月に○件、目標売上○%達成など)で記録しておくとよいでしょう。またクレーム対応や自分で新しい業務やプロジェクトに挑戦して評価された経験は具体例も入れて残しておくとアピールに繋がります。

また、キャリアアップでもキャリアチェンジでも、いざ帰国後外資系など英語環境の職場に応募するとなると、「自信がない・・・」としり込みしてしまう方は多いです。確かにこれまで経験がないと、仕事で英語を使う環境に飛び込むのには勇気がいるかもしれません。しかし、入社したからといって最初から何もかも自分一人で英語を使って仕事をするわけではなく、吉崎さんのように入社後も周りにわからないことを聞きながら英語を使った仕事に慣れていくこともできます。むしろ吉崎さんのように、留学中に培った「自分からわからないことを積極的に聞いて新しいことを吸収する力」が、英語力以上に転職後のキャリアに生きてくるはずです。

帰国後、英語を使う機会がないと、せっかく培った英語力を維持していくのはだんだん難しくなってきますので、チャンスがあるなら吉崎さんのように自分がこれまでがんばってきたことに自信を持って、英語を使える環境での仕事にチャレンジしていってほしいと思います。

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