小河佳子さん(カナダ・トロント)
東京の大学に通う大学3年生。昔から海外の憧れを持ち、大学2年生の時に決心し、留学ジャーナルに駆け込む。当初反対していたお父様を説得し、カナダの語学学校に留学。学校の仲間、ホームステイ先に恵まれ、充実の日々を過ごしている。インタビュー動画では、佳子さんが留学を決断するきっかけ、留学するまでの様々なハードル、今の生活、今後の夢など、じっくり語ってもらいました。
大学生だからこそ無限の可能性が広がる大学生ができる
留学は?
学生の特権を大いに活かして、休学留学するもよし、夏休みや春休みに少しづつステップアップをしていくのもよし、大学生の留学は様々な可能性があります。大学入学からしっかりしたプランを立てて準備をしましょう。夢の実現に向けて今歩き出しましょう。









短期留学は1年生~3年生が多く、どの学年も大きく差はない。最近は就職内定後に留学する人も増えている。休学・認定留学は就活を考えて、2年生・3年生のうちに留学する人が多い。
語学留学の場合は、多くの語学学校で英語力のレベルに応じて授業が進むので心配ない。専門学校や大学で現地の学生と一緒に学ぶには一定の語学力が必要。例えば、アメリカは少なくとも英検2級以上、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーラドの場合は、準1級以上の英語力が必要となる。付属の英語コースで語学力を高めてから大学で学ぶ道もある。
日本での就活に役立つTOEICや、欧米でメジャーなTOEFL、IELTSやケンブリッジ英検など、試験対策コースを開講している学校は多い。開講される試験の種類や期間は、学校によってさまざまだが、多くは4週間〜3ヵ月程度で集中的に学ぶものがほとんど。コース受講に一定の語学力が必要。試験のスコアや合格を留学の目標に設定することもできる。
インターンシップ先は、国、語学力などにより異なり、ホテル、観光業、NPO法人、教育産業などさまざま。






