フランスに住む、フランスを旅行する目的で、渡航する人も多い。仕事の多くがパリに集中。日本料理店での仕事以外は、フランス語ができないとみつけるのが容易ではない。地方の語学学校で基礎的なフランス語を身につけてからパリに移るのも良い。
街全体がまさに美術館。住んでみたい憧れの街
美しいフランス語が話されている地域。勉強に最適な環境
世界的なリゾート地。ホテルやレストランなど観光業が盛ん
「パリに住みたい」希望を叶えるなら、ワーキングホリデーは良い方法。語学学校も多く、日本企業の支店や日本料理店、観光業が多いことから、ワーキングホリデーで就ける仕事もパリに集中している。他の地域に比べて滞在費は高め。
日本の1.5倍もの国土を持つ国。それぞれ色濃い特色を持ち、地域によって文化も、目にする風景も異なる。だからこそ、ワーキングホリデーでじっくり時間をかけて各地を巡るのは良い方法。フランスのいろいろな顔を見てみよう。
ノルマンディ地方にある世界遺産。フランスでもっとも有名な巡礼地。付近は潮の干満の差が激しいため、かつては満ち潮の時には海に浮かんでいた。パリから日帰りで行くこともできる。
地中海沿岸、ニースとモナコの中間に位置する美しい村。標高427メートルの岩山の上にあり、鷲の巣のようであることから「鷲の巣村」と呼ばれる。紺碧の地中海とのコントラストが美しい。
南フランス、プロヴァンス地方のアルル。ローマ時代から中世にかけての建造物が残り、中でも円形闘技場は有名。これら建造物は世界遺産に登録されている。また、画家のゴッホゆかりの地でもある。