真の国際人になるために
皆さんこんにちは!
こちらバンクーバーは6/10 12時27分です。いつもはマザーとルームメイトと夜にwalkingに行くことが
多いのですが今日は午前中に一人でwalkingとrunningをしてきました。
バンクーバーに来て私生活、学校生活にもだいぶ慣れ毎日忙しく過ごしていますが、
やはり不満もたまります。
夜中に突然ホストシスターが大声で(ほぼ叫んでいます)歌いだしたり、誰にも話したくない個人的な質問をホストマザーからされ、それを話し終わるまで部屋に帰してもらえない、ホストファミリーのいとこが遊びに来て
ノックもせずに部屋の中に入ってくるなど、少しづつストレスがたまってきました。
自分の意見を言うべきか黙ってこのままの環境で過ごすかものすごく悩みました。
ホストファミリーと会話するのも嫌になるくらい精神的に追い込まれていましたが、
ILAC Student Ambassador Narumiさんから「喧嘩してでも良いから自分の意見を言った方がいい。そこから関係性が
今以上に深まるかもしれない。」と助言していただき、言うしかない!喧嘩する覚悟で言うしかない!と決心しました。
その日の夜、マザーに「声のボリュームを下げてもらえないか?私がここに来た目的は語学力を向上させるためだから
今は勉強に集中したい!」とハッキリ言ったところ、「ああ、そう?分かったわ。」と軽い感じではありますが
理解してもらうことが出来ました。
真の国際人になるには相手の気持ちを考えること、そして自分の意見を正確に相手に伝えることがとても重要であると学びました。
やはり言わなければ絶対に伝わらない、何が嫌で何が良いのか相手に的確に伝えなくては伝わらないと感じた
一週間でした。
写真は卒業する友達のためにFarewell Partyを開いたときに
クラスメイトと先生と撮りました。