ECボストン留学生による語学留学ブログ|2009年4月18日

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無事ボストンに到着しました!

April 18, 2009

4月16日午前7時10分福岡発のJAL便で、福岡→成田→ニューヨーク→ボストンと乗り継いで、ボストン・ローガン空港に16日午後3時過ぎ(日本時間の17日午前4時頃)到着しました!

全行程21時間の長旅でした。 福岡の家を出てからボストンの家にたどり着くまでの”ドア・ツー・ドア”の時間でいえば、ほぼ24時間・・・。丸1日がかりの移動で、心身ともにクッタクタに疲れてしまいました・・・。

一番疲れたのは、出発前から心配していたニューヨークJFK空港での乗り継ぎのとき。日本出発前に、JFKでは何ターミナルから何ターミナルに移動すればいいのか、とか、乗り継ぎ用チェックインカウンターはどこにあるのか、など調べて行っていたので、そういう点では全く問題なかったのですが、アメリカの空港係員の方々のあまりの”ぶっきらぼうさ”というか、対応の”悪さ(怖さ?!)”に、日本のやさしーいサービスに慣れきってしまっていた私は、とても疲れてしまいました。

基本的に、アメリカの空港の係の方々はあまり親切ではないですね。特につらかったのは、国内線にチェックインするときの、手荷物セキュリティチェックのところ。体格のとても良い黒人女性の係員が、「EVERYBODY! (みなさん!)MAKE SURE!(確かめて!) HOLDING IN YOUR HANDS IS BORDING TICKET ONLY!!(手に持ってていいのは搭乗券だけだよ!) NO PASSPORT, NO ID, ONLY BORDING TICKET!!(パスポートもIDもいらない、搭乗券だけよ!) SHOES OFF!(くつを脱いで!) JACKET OFF!(ジャケットも脱いで!) 」・・・という風なことを無表情で延々と叫んでいるのです。靴もジャケットも脱がなきゃならないので、セキュリティゲートは大混雑です。私はジャケットの下にセーターカーディガンを着ていたので、それも脱いだほうがいいのかな?と思い、叫んでいる係員に恐る恐る聞いてみたら「脱ぐ必要なし!」というので、そのまま列に並んでいました。そしたら、ようやく私がゲートを通れる番になったとき、ゲート奥にいる別の係員が、「そのセーターも脱いで!荷物と一緒に流しなさい!」とすごい剣幕で叫んだのです。「だから、さっき、あっちの係員に確認したのに~」といらっとしましたが、抵抗しても無駄そうなので、あきらめてセーターを脱いで列の最後に並び直しました。 なんだか、自分が囚人にでもなっちゃったかのような悲しい気持ちになりました・・。アメリカではいつもこんなもんなんでしょうか?そのうち慣れるかしら・・・?

そんなこんなで、乗り継ぎの待ち時間がほとんどなくなってしまい、そこで食べるはずだった昼食もろくに食べられず。さらにニューヨーク→ボストンの飛行機がすごく小さくて(40人乗りくらい)、結構揺れるのでドキドキして、それでさらに疲れてしまい・・・。ボストンローガン空港にたどりついたとき、迎えに来てくれた夫を見たらホッとして、がっくり力が抜けちゃいましたε~(;@_@)

何はともあれ、無事に到着してよかったです。

私の場合は、夫が待っていてくれたので心強かったですが、普通の語学留学生だったら、そのあと、ホームステイ先の家族や寮のルームメイトとの対面が待っていて、さらに緊張が続くのでしょうね(>へ<)

プロフィール

profile
新井 さくらさん
社会人になって海外旅行にはまり、旅先で困らないようにと始めた英会話。上達するにつれ「もっとペラペラになりたい」との思いは募るものの、留学なんて夢のまた夢・・・。そう思っていたのに、夫の海外赴任でボストンに住むことに!歳を重ねるにつれて新たなチャレンジには臆病になっていたけれど、せっかく舞い込んだチャンスなので、いろんな新しいことに挑戦したいです。

※2009年4月~2010年1月ブログ担当

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