再就職活動のまとめ②
皆さま、こんにちは。
今回は書類作成についてです。
キャリアアップではなく、キャリアチェンジである自分は、
履歴書はともかく、職務経歴書に大苦戦しました。
履歴書はね、学歴と志望動機的なのを書くだけなので、
まぁ楽チンなんですけど・・・。
職務経歴書は、今までの仕事で得たものを、
次の仕事にどう活かせるかを書くもの、ですよね。簡単に言うと。
なので、企業もそれを見て、こいつに仕事が任せられるかどうか
を見るわけです。キャリアアップであれば、
そこそこアピールも簡単でしょう。自分の場合は、
プログラミングできます!とか、
オフィスはvisioまで使えます!とか。たとえばね。
でも、チェンジなので、最悪の場合、本当に武器がないワケです。
エンジニアからティーチングへの転職なので・・・
自分の場合は、アルバイトの塾講師をほんのさわりだけ入れて、
新人研修とあとは留学中にティーチング系のクラスと資格を取った
ということを前面に出していきました。
職歴ではないですが、留学中の勉強内容もアピールになると
アドバイスされ、それに共感したからです。
英語力はTOEICのスコアと、留学で得たcertificateしか見せておらず、
大抵は恐らくこの英語力で落とされるかなって感じです。(^_^;)
なので、英語力のアピールよりは、ティーチングの勉強経験と、
熱意を書いていきました。
それでも面接に一度呼んでもらえたのはラッキーだったかなと
思っているくらいです。
本当に、それくらい書類作成大変で難しかったんですよ!!
未だに自信ないですし。(^_^;)
なので、キャリアチェンジの時の書類作成は、
兎にも角にも、前職で次の希望職に少しでもプラスになるような
経験を洗い出して書くこと!だと思います。
これができれば、そんなに難しくないと感じました。
本当に小さなことでもいいと思います。若干こじつけたような
感じになることもあると思います。自分はありました。(笑)
大して、興味はあったけどアピールできる経験が
本当に全くないっていうパターンもあったんですよね。
実はそこは結局応募しなかったんですけど・・・
恐らく応募した場合は、書類に全然違うことを書いてたと
思います。だって、嘘は書けないですから、ないものは
ないですからね・・・。
そういう場合はもう熱意で売っていくしかないと思いました。
如何にその仕事をやってみたいか!如何に自分ならできるか!
ということをアピールするしかないと思います。
面接にさえ呼んでもらえれば本当にもうこっちのもんなんですよ!(^^)
社会人留学でビビってるそこのアナタ!(笑)
キャリアチェンジの場合の転職活動、書類作成は
自分が想像していた以上に大変でした!(^_^;)
でも結果的に留学しなけりゃよかった・・・って
思うほどではありません。ここで1ヵ月大変な思いをしても、
留学した経験の方がはるかに大きいです。お釣りがくるなんて
もんじゃありません。(笑)
そんなのと比べるだけ留学に失礼です!(笑)
と自分は思っているので、まぁ帰国後に大変な思いも
勿論するとは思いますが、自分がしたいと思っているなら、
思い切ってしてみてはいかがでしょうか?(^^)
まとめって言ってるけど、まとまってんのかなぁ?(^_^;)
次回は面接について書きますね。