こんにちは。名古屋留学ジャーナルカウンセラーの山本です。
「ゲダイ・マイト!」(G'day, Mate!) =Hello, Mate!
どこの言葉だと思いますか???これは、「KIWI English」
そう、みなさんがよく「なまり」があるというニュージーランドの英語です。
「キオラ・マイト!」(Kia Ora, mate!)= Hello, Mate!
これは、ニュージーランドの原住民「マオリ」の挨拶です。(普段はあまり使わないですが)
"え!じゃ「KIWIなまり」の英語話されるんですか?"と聞かれますが、"いえいえ、とんでもありません。"むしろ、KIWI Englishが自然にでるぐらい英語をマスターできればよかったのですが。学校では、「なまりのないイギリス英語」で教わりました。
ですから、今ではニュージーランド英語、オーストラリア英語、イギリス英語、アメリカ英語。どれもマルチに理解することができる!!という利点が、実はニュージーランド留学にはあるんですよ!
私が留学先に選んだ国は、ニュージーランド。
そう、羊がたくさんいる「癒しの国」です。
今はみなさんもご存知の方が多い国ですが、私が留学した当時は、まだそんなに知られていない国だったのです!私が「海の向こうの世界」に興味をもったのは実は「小学生の時。」世界を飛び回って活躍するレポーターのようになりたいと・・・。
そして、1年間の留学に飛び立ったのは、短期大学の入学式だけ出席して、翌日日本を飛び立ちました。真新しいリュックをしょって、降り立ったクライストチャーチの空港は、あいにくの雨。とても寒い日だったのを今でもおぼえています。
1回の人生で「留学」は、自分への大きな挑戦。挑戦ですので、楽しいことばかりではありません。そんな大きな挑戦で得ることは、英語力」だけではありません。英語力ゼロからの私の出発は、他の人よりも苦労も多く大変なことも多かったのですが、得たものは「英語力」だけではなく、がんばった自分へのご褒美として「自信」を得たことでしょうか?留学生活の中では、多くのことを経験し、多くの人に出会い、そして、時に辛い思いをし辛い別れがあったりと。そんな挑戦を成し遂げた後には、間違いなく「自信」がもれなくついてきます。人は「自信」があれば、少しのことでも凹むこともなく、いつも前向きな自分でいられはずです。
「留学して何になるのだろ?」「留学したいけど、不安もあるし・・」「年齢がなぁ~」と考えている前に、一度カウンセリングルームにお越しくださいね。みなさんのその思いを大切にし、思いを「カタチ」にしていきます。
カウンセリングセンターでお会いできることを楽しみにしております。
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