よくあるご質問

• 一人で海外に行くのが心配です。

  留学ジャーナルではこれまでに、初めてご両親と離れて一人で海外に行く小中高生の方々を数多くお世話しています。ツアーには、留学ジャーナルのスタッフまたは添乗員が同行します。現地では、ホストファミリーや現地スタッフと連携して皆さんをサポートしますので、ご安心ください。
  参加者の皆さまに少しでも安心してご出発いただけるよう、ご出発前に、持ち物や滞在に関する『準備講座』やツアーごとの最終オリエンテーションを行います。現地での過ごし方やツアーに参加する心構えなど、これまでの実例も交えながらお話ししますので、ぜひご参加ください。

• パスポートを持っていないのですが申し込みできますか？

  はい。お申し込みいただけます。ただし、飛行機の席の確保や留学先の学校へ提出する書類に必要な情報となりますので、出発日の2ヵ月半前までには取得できるようご準備をお願いします。間に合わない場合はお早目にご相談ください。

• 現地で体調を崩したり、感染症にかかったりした場合の流れや注意点を教えてください。

  長時間のフライト、急激な気候・気温の変化、慣れないホームステイや食事などで、途中で体調を崩したり、発熱したりする参加者は珍しくありません。まずは、無理をせずに1日ゆっくり滞在先で休む勇気も必要です。体調不良に関しては、すぐに添乗員／同行の留学ジャーナルスタッフにお知らせください。また、新型コロナウイルスの感染に関しては、各国、国の取り決めや制限は撤廃されています。熱が下がりツアーに戻れるまでお休みください。症状の重さによっては、クリニックや病院へお連れします。日本から飲みなれている解熱剤、鎮痛剤、胃腸薬などお持ちください。ルームメイトへの配慮から、滞在先の変更などが生じる場合がございます。

• 家族カードに付帯されている海外旅行保険で出発しようと思います。

  クレジットカード付帯の保険は、様々な条件がある場合や、カードのグレードによって補償内容も異なりますので、ご出発前に補償内容などをしっかり確認されることをお勧めします。ニュージーランドへご出発の場合、「治療・救援費用」が無制限のプランへの加入が義務づけられています。

• どんなところに滞在しますか？

  アメリカ・サンディエゴ、カナダ・バンクーバー（研修先：Bodwell High School）、マレーシア・クアラルンプール、フィリピン・セブ島のツアーは寮に滞在し、それ以外のツアーは一般家庭にホームステイします。寮生活では、参加者同士はもちろん同じ留学先の多国籍の学生と共同生活をするので、語学力以外の学びや交流があるはずです。ホームステイでは家族の一員となり、受け入れ家族の文化や習慣を理解しながら会話や生活体験を通じて、自然に語学力を身につけることができます。アメリカ・サンディエゴとユタ州セントジョージツアーは、日本帰国日前日にホテルに1泊します。

• ホストファミリーの家族構成は？

  ホストファミリーの家族構成は、シングルマザー、リタイア後の老夫婦、未婚カップル及び女性一人の環境となることもあります。家族構成等に関する特別なリクエストはお受けできません。

• ホストファミリーはどういう人達ですか？

  ホストファミリーは必ずしも西洋人とは限りません。アジアや南米など英語を母国語としない家庭（家庭内では英語以外の言語を話す場合もあります）に滞在することがあります。また、ホストペアレンツのどちらかが、日本人になる場合があります。その場合でも、ツアー参加者の皆さんには英語でコミュニケーションを取りますので、ご安心ください。

• 通学の交通手段は？

  交通手段はツアーによって異なります。ホストファミリーによる車での送迎やスクールバス、公共交通機関、専用車での送迎、または、徒歩で通学します。各ツアー詳細をご確認ください。

• ペットがいないホームステイ先をリクエストできますか？

  海外では多くの家庭がペットを飼っています。動物アレルギーがある場合は優先してペットのいない家庭をアレンジしますが、アレルギー以外の場合は、リクエストベースとなります。また、重度のアレルギーによる理由を除いては、ペットのいない家庭を確約できない場合があります。なお、以下のツアーはほとんどの家庭でペットを飼っているため、アレルギーが理由であっても、ペットのいない家庭のリクエストをお受けすることはできません。
  ・ニュージーランド・オークランド郊外ツアー
  ・オーストラリア・パース郊外ツアー
  ・オーストラリア・ヌーサツアー
  ・オーストラリア・サンシャインコーストツアー
  ・アメリカ・アーバインツアー

• 食べ物で食べれないものがたくさんあります。

  食べ物に関するアレルギーや制限、または、食べられないものが複数ある場合にはお早目にご相談ください。現地と協議が必要な場合があります。原則、アレルギー以外は対応が難しいため、ご自身で調整していただく必要があります。
  ※アメリカ・サンディエゴ、カナダ・バンクーバー（研修先：Bodwell High School）、マレーシア・クアラルンプール、フィリピン・セブ島の寮滞在のツアーや、ランチやディナーが外食になる際は、アレルギーがある場合でも、ご自身で調整していただく必要があります。

• アレルギー体質ですが、ツアーに参加できますか？

  アレルギーの内容により、現地と協議が必要な場合があります。お早目にご相談ください。なお、アレルギーがある場合は、診断書（英文）のご提出をお願いする場合があります。

• 旅行代金に含まれるもの、含まれないものは何ですか？

  【含まれるもの】
  旅行日程に明示した国際線航空運賃（全行程エコノミークラス／国内線利用の場合は国内線を含む）、日程表記載の授業料及びアクティビティ代、テキスト代、滞在費用、日程表記載の食費、到着時と帰国時における空港ならびに滞在先から研修地までの往復送迎費（公共交通機関を利用する場合は、別途、実費がかかる場合があります）、留学ジャーナルスタッフまたは添乗員の同行費用
  
  【含まれないもの】
  海外旅行傷害保険料、各国空港税、国内の空港施設使用料及び旅客保安サービス料、国際観光旅客税、燃油サーチャージ（旅行代金に含まれていない場合）、電子渡航認証申請料実費及び代理申請料（当社に代理申請を依頼した場合）、個人的費用（超過手荷物料金、おこづかい）など

• 添乗員／同行者は女性ですか？

  その多くは女性です。2023年夏に催行したグループツアーでは、12ツアー中11ツアーが女性添乗員／同行者でした。男性には相談しづらいことなどは、研修先や留学ジャーナルの女性スタッフにご相談ください。

• 男女の参加比率はどんな感じでしょうか？

  ツアーにより異なりますが、平均すると女子60％、男子40％と、女子の方が少し多い傾向にあります。

• 参加者同士でのケンカやいじめ、その他トラブルはありますか？

  1つのツアーの人数は10～20名です（ブリスベンツアーは定員30名）。同じツアー参加者同士という結束力が生まれるには丁度良い人数です。これまで意見の相違から生じる小さないざこざはありましたが、すぐに仲直りができたようです。注意しなくてはいけないのはSNSのルールとマナーです。自由に写真を撮り合い、悪気なくSNSにその写真を勝手に投稿してしまうことでトラブルが発生した事例がいくつもあります。SNSに写真を載せるときには、事前にきちんと相手に許可をとりましょう。また、写真撮影NGの場合には、自分からもしっかりその旨を相手に伝えるようにしましょう。

• 希望のツアーが満席になっている場合「キャンセル待ち」はできますか？

  キャンセル待ちをご希望の場合は、お申し込みフォームをお送りください。フォームを受領した順にキャンセル待ちの登録をさせていただきます。お申し込み枠の見通しがつき次第、グループツアー担当部署から改めてご連絡いたしますので、それまではご入金はせずに、しばらくお待ちください。
  ※キャンセル待ちのツアーは、「グループツアーお申し込みフォーム」でもご確認いただけます。お申し込みフォーム中段の「参加希望コース」に【キャンセル待ち】と表示されます。
  ※お申し込みのタイミングが重なってしまい、「キャンセル待ち」の表示がない場合でもキャンセル待ちとなる可能性がある旨、予めご了承願います。