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多くの出会いを通じて英語力と人生経験を得た!フィリピン語学研修

アジア/セブ

1日4コマのマンツーマン&グループレッスンで集中して学ぶ



研修先はセブ島にある「CELLA Premium Campus」です。1日あたりマンツーマンレッスンが4コマ、2~7人のグループレッスンが4コマ(1コマ45分)の授業を受けました。マンツーマンレッスンではリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能別にタブレットを使ったり、ホワイトボードを使ったりして、わかりやすく説明してくれました。特にこれといった宿題は出ず、しっかり復習をしてきてね、という感じで翌日に質問をされました。

グループレッスンは基本的に議題が出されて、それについて意見を言い合ったり、討論をしたりという形で、先生が各生徒に質問をふったりしました。グループレッスンの生徒と仲良くなることもできました。どの先生も優しくて、僕が滞在している間は怒っているのを見たことはありませんでした。いつも「質問はないですか?」などとその都度わからないことがないように配慮もしてくださり有難かったです。

同行してくれた留学ジャーナルの村田さんは生徒から要望があると、融通をきかせて学校スタッフにしっかり伝えてくれ、生活で困ったときも対処法を教えてくれました。学校には老若男女いろいろな方がいましたが、僕はクラスメイトにも、ルームメイトにも恵まれ、多様な価値観やモノの見方を感じることができました。

思い出の味は、ナルスアン島で飲んだマンゴーシェイク



特に印象に残っているアクティビティは、同じグループツアーの友達と行った卓球やプールです。お店でビーチボールを購入して、プールでバレーボールをしました。夜の雑談も楽しかったです。



外出のアクティビティでは、ナルスアン島で飲んだマンゴーシェイクが忘れられません。今まで飲んだジュースの中で一番おいしくて、今でもあの味を覚えています。また、大きなショッピングモールに行って、みんなと歩きながら、たくさん買い物をして楽しみました。カオハガン島ではネックレス、キーホルダーなどのお土産を買いました。友達と競争して、値引き交渉をしたことも思い出です(笑)

寮で1日の終わりにたわいもない話をして本当に楽しかった



滞在は学校のキャンパス内にある学校寮です。部屋は5人部屋です。最初はトイレが流せないことや、清掃が週1回のみであることなど、みんな衛生面について驚いていましたが、すぐに慣れました。ルームメイトとは特にルールは作らず、ジャンケンで順番を決めたり、平穏に上手く生活できました。喧嘩もなかったです。5人で使うにはちょうどいいくらいの部屋の広さでした。

夜9時頃、みんなでベッドの上で話をしたり、夜11時頃に寝るまで、特にたいしたことはしていないのですが、その日1日の出来事を話したりしたのが楽しかったです。喧嘩をしなかったのが一番よかったと思います。

食事のメニューの一例です。
朝:パン、米、サラダ、フルーツ、スクランブルエッグ、味付け卵
昼:米、サラダ、フルーツ、スープ、肉と野菜炒め
夜:米、サラダ、フルーツ、スープ、ポテト、ハンバーガー、肉と野菜炒め
特にフルーツやジュースが日本のに比べておいしかったです。普段のご飯も、外食で食べたピザなどもおいしかったです。

【実際に持って行ってよかったもの、必要なかったもの】
ウェットテッシュはいろいろなところで使えたので便利でした。眼鏡をかけている人は眼鏡ケースは必須だと思います。トイレットペーパーはシェアしながら使えば、学校から配られた1つで足りると思いました。配られたウォーターボトルも使い勝手がよかったです。

目標としていた「英語力の向上」は達成!



【ツアー中に経験した驚きや感動、大変だったこと】
授業や休み時間、放課後に、異なる国籍の人たちと英語で話せたのが嬉しかったです。海外の人と日本のアニメNARUTOや渋谷のハチ公、プロ野球選手の大谷翔平選手などの話をすると、やはり愛国心からか嬉しくなりました。今でも海外の友人やルームメイトたちと繋がっているので、たまに思い出す、というか忘れずにいられる自分がここにいます。

振返ると、授業のはじめに行われたレベル分けテストは大変でした。特にリスニングは、リーディングテストの後にあり、疲れていてなおかつ、難しくて、途中から呪文を聞かなければいけない修行のように感じてきつかったです。ただ、英語漬けの日々はきついと思うことなく、すぐに環境に慣れて楽しむことができました。

【ツアーの感想】
今でも楽しかったセブ研修を思い出して時折戻りたいと思うほど(現実逃避?)、本当に楽しかったです。特に、日本に帰国してから楽しかった日々を回想することが多々あります。今思うと、あと1週間か2週間は現地にいたかったなと思います。

僕にとって初めての海外旅行で、初めてこんなに長い間親元を離れて暮らしてみましたが、日本に帰りたいと途中で思うこともなかったです。クラスメイトとルームメイト、同行してくれた村田さんに感謝を伝えたいです。最高でした。ありがとうございました。

【最後に】
僕が初めに目標としていた「英語力の向上」は達成することができたと思います。文章を読むスピードや、発音のレベルが上がったと実感しました。また、グループツアーの終盤では、知らない人にも自信をもって声をかけることができるようにもなりました。また、グループレッスンで知り合った年上の日本人複数名から、「これからの日本のリーダーになって頑張れ!」と叱咤激励されたことが、今でも日々のモチベーションの向上につながっていると感じています。日本だけでなくいろんな国籍の方と授業に参加して、仲良くなって、外国の友達を得られたのは、貴重な体験でした。

お母さまからのコメント

子どもが夏休みに海外の語学研修に行きたいと言った時は、正直突然のことに驚きました。

まずは子どものイメージで、オーストラリアやイギリスを中心に探しましたが、目的が英語力をつけるためなのに、英語の授業が少なく感じ、また飛行機に乗っている時間が長いことも旅慣れていないため不安に思っていました。そこで、セブ島の語学留学をみつけた時に英語レッスンは他のコースよりも多く設定されていて、日本から近くて時差もないし、引率者も同行するということでこのグループツアーに決めました。

近年、語学留学にセブ島に行く方も多いというのは聞いていましたが、個人で行くコースが多く、引率者付きというのは他にはなかったと思います。子どもは初めての海外なので、引率者付きのコースが希望で、本当にこのコースが最適だと思いました。

帰国してからも、引率者の方にお世話になった話をたくさん聞きました。今でもセブ島の話をしており、楽しかったなあと言っています。心に残る旅になりました。本当にありがとうございました。

留学ジャーナルの
カウンセリングの感想

初めての海外旅行だったので、特にスマホやお金の準備が気になりましたが、事前ガイダンスで詳しい説明があり、また個別にメールで質問することで不安は解消されました。
また、1日目の到着が19時過ぎだったので『夕食は機内食で最後になりますよね』と確認したところ、到着後に軽食を用意していただくなど、当初の日程より実際によりよく変更していただきました。こちらの質問に対しても、現地に直接連絡して回答いただいたこともあり、丁寧な応対に感謝しております。(お母さまより)

留学した人

N.A.くん(16歳)

留学の種類

中学生・高校生のためのグループツアー

滞在期間

2024年8月~14日間

滞在方法

学校寮

学校

CELLA Premium Campus

留学の理由・目的

この夏休みにどこかに留学したいと思っていて、ずっとインターネットで調べていました。たくさんのコースの中で、イギリス、オーストラリア、セブ島の3つが最終候補に残りました。そして、この夏休みに1番したいことは何なのか、観光か、英語力向上かを熟考した結果、観光は大学生になってから友達と行っても遅くはないが、今この高校生のうちにセブ島で生きた英語を学び、1日にたくさんのレッスンを受けて英語力を向上させたいとの結論に至りました。1番心が惹きよせられた点は、マンツーマンの授業が一日に4回もあるという点です。僕はこれにより、英語力を伸ばせることができると確信しました。

担当カウンセラー

田中

留学前不安に思ったこと

不安に思っていたのは飲料水です。日本は軟水ですが、フィリピンは硬水と聞き、僕はお腹をこわすのではないかと思っていたのですが、研修施設のウォーターサーバーは軟水だったようで一度もお腹をこわすことはありませんでした。薬をたくさん持って行ったのは杞憂に終わりました。また僕は、外国に行ったら、観光地でのお土産物の売り込みが怖いと思っていました。実際そのようなことを目にしましたが、完全な塩対応をすると、そこまでしつこくはしてこなかったです。過剰に心配はしなくていいですが、目は合わせてはいけないと思いました。
また、はじめにトイレットペーパーが1人1つもらえると聞いていましたが、2週間で1つは足りるのか少し心配で、予備を持っていきました。部屋のトイレにはトイレットペーパーホルダーがなかったので、そのまま後ろに置いておいたら、友達が便器の中に落として使えなくなったので、予備に持っていったのが役に立ちました。

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