
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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研修先は、ケアンズにある語学学校Cairns College of English & Businessでした。英語レッスンは日本でのALTの先生の授業のように難しくはなく、困ったときはすぐに先生に言えば助けてくれました。ツアーに参加したみんなもとても優しくて、わからないことを教え合ったりして、頼もしかったです。
スタッフの方はたくさん自由時間を設けてくれたので、ケアンズの街を十分に回りきれたし、お土産も時間をかけて選ぶことができました。
印象に残っているアクティビティはサンゴの砂が堆積してできた「グリーンアイランド」と熱帯雨林のテーマパーク「キュランダ観光」です。「グリーンアイランド」では、サンゴ礁や魚、ウミガメを見ることができましたし、みんなでビーチバレーをして楽しみました。「キュランダ」ではアボリジニの文化体験や自然を散策しました。観光列車の雰囲気も日本とは違っていて、堪能できました。お土産売り場もあって楽しかったです。
滞在先のホームステイはお母さん、お父さん、ネコが2匹がいました。学校までは自転車で15分ほどの場所にありました。
ホストファミリーは優しくて、シャワーや電話の時間などルールは特になく自由でした。部屋も一人部屋で不自由なく暮らすことができました。
食事は朝食にトースト2枚、バターやジャム、ベジマイト(オーストラリアの国民食として人気の発酵食品)、ピーナツバターをつけて食べました。昼食は夕飯の残りやフルーツ、お菓子を持参しました。夕食はフランス料理やイタリア料理、ハンバーガーなどが出ました。ホストファミリーがたくさん作ってくれたので、食べ物には困りませんでした。お米やお茶など日本食が恋しくなったこともありましたが、数日すると慣れてきました。
食後は、みんなでテレビを見たり、パズルをしたりして、楽しい夜を過ごしました。またホストマザーとその友人と一緒に散歩に行ったり、日本とは違う形の家や公園などを見たりすることも楽しかったです。
【持って行ってよかったもの】
マイバッグ、ハンドバッグ、折り畳みハンガー、サンダル、イヤホン、リュック、上着、スリッパ、学校に持参する水筒、耳かき、飛行機用の首用クッション、ボディタオル、生理用ナプキン、日本で毎日使っている必需品
ツアー中に経験した驚きや感動体験は、日本では見られないきれいな星空や、壮大な海に感動したことです。また、オーストラリアは物価が高かったです。そんなにたくさん買い物をしていなくても1万円かかってしまったことがあったので驚きました。
ケアンズは治安もよいし、日本語が通じるところもあるし、グループツアー参加の友達と日本語を使うこともできたので、初の海外なら安心です。食事面でもおすすめです。もしもっと英語力のレベルを上げたいのなら、個人で留学するのがいいかもしれません。
私は今回の留学で自分の英語力に自信を持つ大切さを知ることができました。もっと勇気を持って行動していいんだって思いました。怖がらずに自信を持って話すことで新しい単語を知れたり、自分の英語力の向上にもつながることがわかりました。とても良い経験になりました。
あまり海外に行ったことがなかったので、簡単な相談にものってくれて助かりました。
万見 蓉子さん(14歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2024年8月~10日間
ホームステイ
Cairns College of English & Business
海外に行ってみたかったことや、自分の英語力を確かめたいという思いが強かったこと、そして、お母さんやお父さんの勧めがあったからです。
英語が伝わらなかったらどうしようと思っていました。また、ホテルではなく「ホームステイ」に滞在するのが初めてだったので不安でした。