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こんにちは、大阪留学ジャーナルカウンセラーの岸です。

私は小さい頃から漠然と、将来英語が話せるようになりたいと思っていました。しかし、なかなか機会がなく就職活動をする時期に差しかかり、今しかない！と大学卒業後、留学に行くことを決意しました。フィリピンに留学をして英語の基礎を勉強し、その後、わくわくと不安な気持ち半分ずつに、オーストラリアのブリスベンで語学留学をしました。

ブリスベン渡航後、寮に到着するとコロンビア人の留学生がたくさん私に話しかけてくれたのですが、「Yes.」しか口から出てこず、圧倒されたのと同時に、「全然英語話せない...」と落ち込んだのを覚えています。

次の日、今日から頑張るぞ！と意気込み語学学校に通いました。昨日の失敗を活かし、自分から積極的に話すことを心がけ、学校初日から友達を作ることができました。嬉しい気持ちで学校から寮までの帰り道、乗るフェリー（ブリスベンは川に囲まれていてフェリー通学でした）を間違えて全く違う場所に行ってしまいました。夕方で空も暗く、フェリーの最終便も終わってしまい絶望で半泣きでした（ほぼ泣いていました）。そんな時たまたまフェリーで通りがかった男性に、つたない英語で事情を説明してフェリーに乗せてもらい、無事に寮へ帰ることができました。学校初日のこの経験が私をとても強くしてくれました。その後の留学生活は、友達もたくさんでき、とても楽しく過ごすことができました。

留学は、日本では得ることができない経験をできたり、友達に出会えたり、私にとってかけがえのないものになりました。周りが就職をするなかで、自分だけ留学に行くことに不安もありましたが、貴重な経験ができ、自身の成長にも繋がりました！帰国後、家族から「前向きになったね！」と言われ、しみじみ自分の成長に嬉しくなりました。あの時に留学を決意して本当に良かったと心から思います。

語学力だけでなく、自分自身も成長させてくれる留学に少しでもご興味があれば、ぜひ留学ジャーナルにご相談ください。留学経験者のスタッフ一同、みなさんの留学が素晴らしいものになるよう全力でお手伝いさせていただきます！

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