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こんにちは！東京留学ジャーナル、手続き担当の倉茂です。

留学に少し興味を持っている方や、すでに留学を決めた方がこのページを読んでくださっているのではないかと想像しますと、私もかつて同じく留学ジャーナルのホームページで当時の全カウンセラーの紹介文を読んで、「留学って楽しそうだなぁ、海外へ行ってみたいなぁ」とワクワクしていたことが懐かしく思い出されます。

そんな私は、英語を学び始めた中学生の時は得意料目ではなく、何となく好きという程度でした。それが、高校時代の英語教師が授業をすべて英語で行ったり、ALT（外国語指導助手）と流揚に話したりしている姿を見て、「いつかこうなりたい」と強く思い熱心に勉強し始めました。その後、紆余曲折あって日本の大学ではなく海外の大学へ挑戦することを決め、両親の後押しのもと留学ジャーナルを通して渡米し、西部ワシンントン州シアトルの語学学校と、同州東部Spakane（スポーケン）の大学で約3年間留学をしました。

語学学校では、日本で学んだ知識を英語で学ぶという程度だったので意外と苦労することもなく、成績優秀者に選ばれたりクラス分けを飛び級したりして自信がつきました。休日にはクラスメイトと観光するなど、アメリカの生活に徐々に慣れていきました。ちなみにスターバックス1号店がシアトルにあるのですが、そこで飲んだ抹茶ティーラテが私の人生初スタバなのはちょっとした自慢です。

大学に入学してからは本当に大変でした。周りは現地の学生のため求められる英語レベルが全く違い、とにかく勉強して食らいついていました。特に、原稿を見ずに15分間1人でスピーチした経験は、「あれができたのだから何とかなるだろう」という現在にも繋がる精神が形成された印象深い思い出です。そうした授業をこなしていくうちに成長を実感し、就寝時の夢も英語で見るほどになりました。

このように必死に勉強したこと、生涯の友達と出逢えたこと、大学のバレー部でアシスタントコーチを務めたことなど、全ての経験が太い背骨となって今の私を支えています。そして、海外へ出たからこそ日本人として生きている誇りや喜びを感じることとなり、もっと自国のことを知るべきだと思えたことも意義がありました。

留学はあなた次第で必ず人生を変えられる経験となります！留学ジャーナルOBとしても皆さまのお手伝いができることを楽しみにしております。