住む場所はどうやって探すのですか?
現地の新聞やインターネットの情報サイトで探したり、語学学校の掲示板や友達の紹介や口コミなどネットワークを活用して探します。留学ジャーナルのワーキングホリデーサポートにお申込の方は、現地サポートオフィスで住まい探しのアドバイスを受けられます。また、日本を出発する前に、到着後の1週間だけでもホテルやホームステイの手配をしておくと安心です。
アルバイトはすぐに見つかりますか?
最近はインターネットの情報サイトで求人を探す方法が多くなりました。英語に自信がない方は、日本人観光客の多い大都市であれば日本語情報サイトに日本食レストランなどの求人が掲載されていますので、タイミング次第ですが意外と早く見つけることができるかもしれません。あと、観光シーズンのリゾート地や収穫シーズンのファーム(農場)など、求人の多い時期や場所を絞って探すことも仕事探しのコツです。英語力に自信がある方なら希望する会社やお店に直接コンタクトを取って、自分を売り込んでみるのも効果的かもしれません。
語学学校は行ったほうがいいのでしょうか?
どんな仕事も語学力があれば採用の確率が高くなります。また、同じレストランの仕事でも、英語で接客するお店の方が時給が高く条件がいいというお話もよく聞きます。一部の語学学校ではバリスタやビジネス英語など、仕事に使えるスキルと英語を勉強できるので面接でアピールできます。また、現地の情報を提供してくれる先生や、仕事の情報を教えてくれる友達とのネットワークができるのも語学学校に行くメリットのひとつです。まず留学カウンセラーに相談してみましょう。
1年間のワーホリで、いくら準備すればいいでしょう?
滞在する国や都市によって差がありますが、到着してすぐにアルバイトが見つからない可能性も考えて、1ヵ月あたり10~15万の生活費を準備しておいたほうが安心です。また、ワーキングホリデービザを申請するために求められている必要な預金金額は、1年間のワーキングホリデーにかかる費用の一部ですので、その金額で1年間生活できるという意味ではありません。
帰国後の就職は難しいですか?
ワーキングホリデーの経験を就職活動でアピールするなら、海外での生活や旅行などを通して何を得たのか、また自分がどう成長したかを伝えられるような経験をしてきましょう。ワーキングホリデーで体験した仕事と同じ業種でない限り、ただ単に「海外で働いた」というだけでは評価されるかどうかは難しいのが現状です。さらに、海外で働いて英語力を高めたというのであれば、目に見える成果として具体的なTOEICの点数をアピールすることが必要です。
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