ILSC-Melbourne
留学ジャーナルへお越しの皆さん、こんにちは!
ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) へようこそお越しくださいました。Student Advisor (スチューデントアドバイザー) のユカです。
ILSCは、1991年にカナダのバンクーバーに最初のキャンパスを開校して以来、26年に渡り100か国を超える国々から留学生を受け入れてきました。今ではカナダにとどまらず、アメリカ、オーストラリア、インドと9つのキャンパスで語学学習プログラムを提供しています。
メルボルン校は、シドニーとブリスベンに次ぐオーストラリアでは3番目の、最も新しいセンターです。本日は私が学校の様子をご案内しますので、どうぞお楽しみください!
ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) のあるメルボルンは、シドニーと比較をされることがよくありますが、近代的なイメージが強いシドニーに対し、歴史的な建物や文化を感じることができます。いまだイギリス風の建物も多く、ヨーロッパの雰囲気を味わうことができるのも魅力的です。
また、エコノミスト誌では、「世界で最も暮らしやすい都市」ランキングで2度も1位を獲得したことがあります。のんびりとしていて、暮らしやすい一方、多彩なアート、カフェ、ライブ、エンターテイメント、スポーツ、ショッピングや刺激的なナイトライフと、数え切れない魅力にあふれたメルボルンに足を踏み入れると、「世界で最も暮らしやすい都市」に選ばれる理由がよくわかることと思います。
ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) の大きな特徴の一つが、市内はもちろん郊外への移動にも便利な拠点となるサザンクロス駅の目の前にある事です。通学はもちろん、旅行の時もとても便利です。電車の他には、トラム、バスがあり、なんとセントラルビジネスディストリクト内では、すべてのトラムが無料です!
周辺ではショッピングも楽しむことができ、カフェ文化が根付くメルボルンらしく、世界的に有名なチェーン店は少なくオーストラリア独自のカフェが多いのも特徴です。レストランも充実しているので、メルボルンでの都市生活を満喫する事ができるでしょう。
このあたりには、多くのオフィスビルがあり、ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) も、これらのオフィスビルの中にあります。それでは、学校内をご案内しましょう。
ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) は、2016年5月に出来たばかり。エレベーターで7階に上がると明るく綺麗なキャンパスが待っています。
受付ではSal(サル)とAon(オン)が待っていてくれましたね。
Sal(サル)はActivity(アクティビティ)担当、Aon (オン)は受付担当です。受付には必ず学校スタッフがいますので、何かわからないことがあったら遠慮をせずに声をかけてくださいね。
学校スタッフは皆フレンドリーですので、恥ずかしがらずに!
失敗を恐れずに一歩を踏み出すことが、英語習得の近道にもなりますよ。
では、授業の様子を見学しましょう。
ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) では、午前中には語学スキルの向上を目的としたコアコースと、午後には自分の関心に合わせた選択科目を受講することができるスキルコースを提供しています。
スキルコースの選択科目の幅は広く、メルボルンのカフェ文化にふさわしく、バリスタのスキルを学ぶことのできるCafé Work Skills (カフェワークスキル)は、大変人気の高い科目のひとつです。
また、Free Job Club (無料ジョブクラブ)では、オーストラリアで働くために役に立つ情報を手に入れることができるので、ワーキングホリデーなどオーストラリアで働くことを考えている方におすすめです!
スキルコースの選択科目は、午前中のコアコースのレベルによって変わってきますのでご注意くださいね。
コミュニケーション系のコースの他、メルボルンでの大学や専門学校へ進学を希望している方には、University Pathway Program (大学進学準備プログラム)を提供しています。
また、フルタイムの夜間コースもあるので、昼間アルバイトをして夜学校に通うということも可能です。夜間コースは、日本人にはなかなか馴染みが少ないですが、日本以外からの留学生には意外と人気が高いコースのひとつです。
ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) では、セッション(4週間)毎に新しいコースを自由に組み合わせることができるので、長期滞在予定の方は、ご自身の英語力に合わせながらコースを変更してみるのもよいでしょう。例えば、テスト対策やビジネス英語に挑戦したり、ヨガや映画などの興味のあるものを通して英語を学んだり、選択するコースに変化をつけ、より興味のある内容を学ぶことで英語習得のスピードアップも期待できます。
次に、学校の施設をご案内しましょう。
ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) を入ると目に飛び込んでくるのが、長いテーブル!この長テーブルは、ランチ、自習時間と、学生には大人気の場所です。テーブルを小分けにするより、近くに座った学生同士で自然と話すことができる環境が作られるでしょう。
コンピューター室は、メールのチェックやインターネットでの調べ物など、空き時間を使って多くの学生が利用しています。Wi-Fiもあるので、日本から持ってきた使い慣れたご自身のPCやスマホを使用することも可能です。
その他、キッチンやラウンジもあり、空き時間や放課後は多くの学生で賑わっています。
ここで、学校スタッフをご紹介しましょう。
受付に座っている3名は、左からDirector of Study (教務部長)のJeniffer (ジェニファー)、Pathway Coordinator (進学コーディネーター) のLivia (リビア)、そしてILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) のSchool Director (校長)、Jason (ジェイソン)です。
学校スタッフは、常に学生の皆さんに寄り添い、しっかりとオーストラリアでの留学生活をサポートしますので、お気軽に声をかけてくださいね!
アクティビティを楽しみにしている方も多いと思います。
お待ちかねILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) のアクティビティをご紹介しましょう。
サイクリングや映画鑑賞、ローカルマーケットを訪ねる放課後のアクティビティのほか、週末にはメルボルンの街を飛び出して、ヤラバレーのワイナリー巡りやモーニントン半島のビーチで過ごすアクティビティも企画されています。
その他ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) では、ボランティアの取り組みにも力を入れています。キャンパス内で行われるイベントや、キャンパス外での活動もあります。
ただ楽しく過ごすということだけでなく、アクティビティを通して多くの人と話をする機会を作ることは、会話のスキルアップの助けになります。ぜひ、上手に利用しましょう!
留学先での滞在方法はホームステイが一般的ですが、特にオーストラリアでの長期滞在の方には、シェアルームやシェアハウスはとても人気の高い滞在方法です。
慣れない土地でいきなりシェアルームやシェアハウスを探すのは心配という方は、最初の数週間は語学学校手配のホームステイや民間寮滞在を申し込み、その間にシェアルームやシェアハウスを見つけると良いでしょう。
ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) では、希望者にはホームステイや民間寮の手配も行っていますので、お気軽にご相談ください。
ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) はいかがでしたか?
ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校) では、厳しい母国語禁止ルールを取り入れている反面、頑張っている学生を表彰するシステムもあり、学生が学習意欲を増すような様々な工夫を取り入れています。
本気で使える英語を身に付けたいと考えている方には、きっとご満足いただけることと思います。「世界で最も暮らしやすい都市」メルボルンで、皆さんのお越しをお待ちしております!
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ILSC-Melbourne ( ILSC、メルボルン校)
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このページの掲載内容は2017年4月現在の情報です。学校の都合により予告なく変更される場合があります。
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