EC Melbourne
留学ジャーナルへお越しの皆さん、こんにちは!
EC Melbourne(EC、メルボルン校)へ、ようこそ。Centre Director(センターディレクター)のJulius(ジュリアス)です。
1991年にマルタ共和国からスタートしたECは、現在ではマルタの他イギリス、アメリカ、カナダ、アイルランド、南アフリカに計19校、更に新しくオーストラリア4校とニュージーランドの1校を加え、世界8か国24校で幅広く英語教育を展開している語学学校です。
今回は新しく増えたオセアニアの学校の中から、オーストラリアのメルボルン校をピックアップしました。メルボルンは言わずと知れた「世界で最も住みやすい都市」の1つ。メルボルンでの生活を想像しつつ、EC Melbourne(EC、メルボルン校)の魅力を堪能してください。
メルボルンの魅力を一言でいうと、それは「バランスの良さ」ではないでしょうか。町の規模は大きすぎず小さすぎず、都市部もありながら田舎の魅力も持ち合わせ、新しいものと古き良きものが丁度よく街を彩っています。また、モダンなストリートアートがあるかと思いきや伝統的な美術館、博物館も擁し、人間が豊かに生活するためのすべてが、メルボルンの中にうまく収まっていると言えます。
イギリスのエコノミスト誌が毎年行っている「世界で最も住みやすい都市ランキング」をご存知ですか?メルボルンは2011年から2017年まで、なんと7年連続1位を獲得しています。最新の2018年のランキングでは、オーストリアのウィーンに惜しくも首位の座を奪われてしまいましたが、それでもメルボルンは2位。メルボルンの居心地の良さは世界のお墨付きなでのす。そんな素敵な町の中にEC Melbourne(EC、メルボルン校)があります。
メルボルンの魅力を少し掘り下げてみましょう。まず世界で最も美しい海岸線、「グレートオーシャンロード」をご紹介します。海からそそり立つ「12人の使途」と呼ばれる奇岩群は自然の驚異を感じられる、オーストラリアらしい絶景です。グレートオーシャンロードが通るオトウェイ国立公園には野生の動物がたくさん生息していて、ウォーキングツアーも開催されています。
オーストラリアといえば「広大な自然とカンガルーとコアラ」と思われがちですが(それももちろんですが!)、ストリートアートで有名な「ホイザーレーン」や、おしゃれで個性的なカフェが立ち並ぶ「ロイヤル・アーケード」など町の探索も飽きることはありません。オーストラリア最古の図書館「ビクトリア州立図書館」や、万国博覧会のために建てられたオーストラリア初の世界遺産である「王立展示館とカールトン庭園」、またEC Melbourne(EC、メルボルン校)から歩いて15分ほどにある、メルボルンの象徴とも言えるフリンダースストリート駅は、1854年完成のオーストラリアで最初にできた駅であることなど、歴史的に価値のある美しい建物も数多く存在しています。
テニス好きには外せないスポットを1つ。全豪オープンのセンターコートになる「ロッドレイバーアリーナ」はメルボルンにあります。グランドスラムをどれ1つとしてセンターコートで観戦したことがない私ですが、せっかく近くにあるのだから死ぬまでに一度はと思っています。皆さんもチケット争奪戦に参加してみてください。
ストイックに頑張ろうと思っている人にも息抜きは必要ですから、美味しいコーヒーと美しい景色のあるメルボルンは留学に最適な場所のはずです!
そろそろメルボルンに来てみたくなってきたところだと思いますので、ここからはEC Melbourne(EC、メルボルン校)の学校について紹介していきたいと思います。
EC Melbourne(EC、メルボルン校)の最も特徴的なことの1つとして、校舎を大学(Charles Sturt University)とシェアしていることが挙げられます。大学生とキャンパスを共有することで、最新の機器を使って学習できたり、生の英語に触れる機会が増えたりと、メリットはたくさんあります。
新設の学校ですから、リノベーションしたばかりで清潔な校舎です。学習のモチベーションをあげるのに、身の回りの環境はやっぱり大切ですよね。ECのコーポレートカラーはオレンジ。そのオレンジを基調としたモダンなレセプションで皆さんをお待ちしています。
ぜひ皆さんに知っておいていただきたいのがECの留学生サポート体制、その名も"The Orange Carpet Experience"です。2016年の「UK Customer Experience Awards」にて銀賞を受賞、留学業界で学生ケアにおける新たな基準を打ち立てました。
オンラインツールによる英語学習をはじめとする、個々のニーズとレベルに合わせた学習サポートはもちろん、メルボルン到着時から滞在中はいつでも対応可能なサポートオフィスもあります。
EC Melbourne(EC、メルボルン校)においてももちろん、留学生のかゆいところに手が届くサポートが充実しています。新しい校舎は受付から透明なガラスドア。また、階段を挟んで向かい側に学生エリアの一部のように、校長のオフィスやアカデミックディレクターのオフィスがあり、そのドアがいつでも開いているので、入りやすく相談に行きやすいのが特徴です!アットホームな雰囲気の中で学校ぐるみでサポートしていますので、海外が初めての方もどうぞ安心してください。学習のこと、日々の生活のこと、何か困ったことがあったら1人で悩まず、気軽にスタッフに相談してくださいね。
メルボルンは治安の良さと暮らしやすさもあり、日本人からも人気の留学先ですが、比較的日本人の割合が低く、国籍のバランスがよいのもEC Melbourne(EC、メルボルン校)の特徴と言ってよいでしょう。
開講されているコースは、最も一般的なジェネラル英語、進学を目指す学生のためのアカデミック英語に加えて大学進学のカウンセリングも行っています。ケンブリッジ英検、IELTSなどの試験対策コースはもちろんのこと、キャリアワークショップや就職セミナーも充実していますので、英語力を身につけるだけではなく留学の成果を次のキャリアに活かすための最適な環境が整っています。
先ほどご紹介した通りEC Melbourne(EC、メルボルン校)は大学と校舎を共有しているため、設備も大変充実しています。
各教室には最新のスマートボード(電子ホワイトボード)が設置されています。フリーWi-Fiはもちろんのこと、ラウンジには学生の皆さんが自由に使っていただけるパソコンの設置もあります。共有スペースには電子レンジが置いてありますし、同じ建物内にカフェもありますので、ランチでわざわざ外に出なくても学校の友人と時間を有効に使うことができます。
図書館もありますので、授業の合間も時間を無駄に過ごすことはありません。学校の設備、スタッフを大いに活用して、英語力をどんどん伸ばしてください!
休日を過ごすのに事欠かないメルボルンですが、最初から自由に動き回るのは留学生には少し勇気のいることだと思います。そこで、学校のアクティビティを利用するのはいかがでしょうか? シティツアーをはじめ、ペンギンやコアラなどの野生動物で有名なフィリップ島への日帰りツアー、ビクトリア州でナンバー1のワインの産地ヤラバレーでのワイナリーツアーなど、さまざまなアクティビティを計画しています。
クラスメイト以外と交流できる時間でもありますし、メルボルンを安心して堪能できる良い機会だと思います。アクティビティカレンダーは廊下に掲示されていますのでこまめにチェックして、ぜひ参加してみてくださいね。
最後に滞在先についてご紹介します。EC Melbourne(EC、メルボルン校)では、ホームステイと学生寮を1件お勧めしています。
ホームステイは、留学の醍醐味の1つと言っても過言ではありませんね。家に帰っても英語漬けの生活が送れることは貴重な体験です。私の友人が留学した際のホストマザーは、学校の先生より厳しい語学の先生だったというエピソードもあったりなかったり。しかし、それは留学生に対する愛がある故。どんなファミリーに出会えるかは運命的なものもありますが、ぜひ現地の生活にどっぷり浸ってみてください。
見ず知らずの家族と一緒に生活するのが不安だという人には、学校寮をご紹介しています。学校から1.5Kmほどのところにある Urban Centralは、キッチン、バスルーム、ランドリーなど生活に必要なものが全て揃っている、居心地のよい寮です。寮内には自習室も確保されています。
ホームステイにするか、もしくは学校寮にするか、最後まで悩むところではあると思いますが、自分にあった滞在先を選択することでストレスを最小限にすれば、勉強にも集中できるでしょう。EC Melbourne(EC、メルボルン校)がお手伝いいたします。
EC Melbourne(EC、メルボルン校)はいかがでしたか?
あらゆる欲求に対応できる、懐の深いメルボルン。皆さんの第二の故郷になれることを願っています。EC Melbourne(EC、メルボルン校)は、皆様のお越しをお待ちしています!
日本語の学校情報&お申し込みはこちら!
EC Melbourne(EC、メルボルン校)
留学費用の見積りや学校に関するご質問は、留学ジャーナルへお気軽にどうぞ!
このページの掲載内容は2019年8月現在の情報です。学校の都合により予告なく変更される場合があります。
最近の記事
- Global Village Victoria & Calgary
- Kaplan International Languages, Vancouver
- ILSC-Brisbane
- Canadian College of English Language (CCEL)
- ILSC Vancouver
- Emerald Cultural Institute
- Kings New York
- ELS Language Center at University of La Verne
- ILAC Vancouver
- Kaplan International Languages, Boston