Study Abroad and Exchange & DISC @ Deakin University
今回の大学自慢
今回の自慢話
Deakin University(ディーキン大学)の留学生向け英語コース・Deakin University English Language Institute (DUELI)(ディーキン大学付属英語コース)では、大学本科の聴講制度をパッケージにしたStudy Abroad and Exchangeを開講しています。
日本の大学を休学して、オーストラリア人の学生たちと一緒に大学の授業にチャレンジすることで、英語力が確実に身につく人気のコースです。英語に自信がない人は、希望すれば事前に英語コースを受講できるので安心です。
また、留学生のためのキャリアプログラム・Deakin International student careers(DISC)では、オーストラリア国内の雇用市場研究とインターンシップのサポートのためのワークショップを学期毎に開催しています。
今回の自慢人
Deakin University English Language Institute (DUELI)(ディーキン大学付属英語コース)
Director(ディレクター)
Ben Stubbs(ベン・スタブス)さん
【ベンさんからのメッセージ】
Deakin University(ディーキン大学)は、世界中から留学生が集まる環境です。 ここで得られる新しい出会いやチャンスを十分に活かして、自分の成長に是非つなげていただきたいといつも願っています。
英語を学ぶ理由は人それぞれですが、私達は最大の努力を尽くして、みなさんをサポートすることをお約束します。
オーストラリアの第2の都市・メルボルンにある総合大学
Deakin University(ディーキン大学)は人口約350万人が暮らす、オーストラリア第2の都市・メルボルン郊外にあります。
キャンパスはGeelongに2つ、Warrnambool、そしてメインキャンパスであるBurwoodと、4つのエリアにあり、Burwoodキャンパスはメルボルンの中心地(シティー)約12kmの郊外に移動した場所で、大学まではトラム(市電)で約40分の距離です。
メルボルンはオーストラリアの中でも公共交通機関が発達した都市で、電車やバス以外にもトラムという市電が走っています。トラムはメルボルンを訪れる観光客に人気なだけでなく、メルボルン市民の足として活躍している大切な交通機関です。大学のすぐ横にトラムの駅がありますから、シティーやホームステイへのアクセスにもとても便利です。
4つのキャンパスはいずれも、デジタルな未来を見据えての充実した最新の設備が整っています。
エンジニアリングに興味のある方は最先端のCADET(Centre for Advanced Design in Engineering Training)で3Dプリンタを試してみてください。また、マスコミに興味のある方は業界水準のニュースセンターとメディア・ラボでスキルに磨きをかけることができます。また、看護学に興味のある方は医療シミュレーションセンターにて看護の実技を実践で学ぶこともできます。
この他、オンラインで受講が可能なCloud Campusの環境が整っているのも魅力の一つです。
留学生の受け入れにも定評のある発展し続ける大学/数多くの賞も受賞!
Deakin University(ディーキン大学)は、ここ十数年の間で最も発展を遂げた大学のひとつと言われています。
名誉あるAustralian University of the Year の2度の受賞の他、優れた教授法と革新的なコースの提供によって数多くの賞を受賞しています。
また、オーストラリアン・ユニバーシティー・オブ・ザ・イヤーの2度の受賞のほか、教授陣も含め数多くの賞を受賞しています。
*世界の大学ランキングトップ1%(ShanghaiRankings)
*世界の新設大学トップ50(QS and Times Higher Education)
*設備、教授、研究のクオリティが五つ星(QS Stars University Rankings)
*オーストラリア・ビクトリア州の大学での学生満足度8年連続受賞(Graduate Outcomes Survey)
*スポーツ科学分野で世界一位にランキング(ShanghaiRankings)
特に、MBA(経営学修士号)はオーストラリア国内で5つ星を獲得していることから、Deakin University(ディーキン大学)の質の高さの象徴といえるプログラムです。
【コース一覧】Accounting | Graphic Arts |
Athletic Training | International Relations |
Business Administration | Journalism |
Communications | Marketing |
Computer Science | Nursing |
Dietetics/Nuturition | Political Science |
Drama/Performing Arts | Medicine |
Economics | Psychology |
Education | Social Work |
Environmental Science | TESOL/TEFL |
Film/Cinema Studies | Early Childhood Studies |
Finance | Global Studies |
Fine Arts | Music |
Sports Science | Sport Management |
Project Management | Cyber Security |
Communications | Design(3D Animation) |
大学聴講が可能なスタディ・アブロード・アンド・エクスチェンジ
留学生のためのキャリアプログラム・Deakin International student careers(DISC)
Deakin University(ディーキン大学)では、留学生向けの英語コース・Deakin University English Language Institute (DUELI)(ディーキン大学付属英語コース)を運営し、通常の英語コースだけではなく、大学本科の聴講制度をパッケージにしたStudy Abroad and Exchangeを開講しています。
Study Abroad and Exchangeは1学期間から大学本科の授業を聴講できるプログラムで留学生に人気のコースです。 英語力が必要な人はDeakin University English Language Institute (DUELI)(ディーキン大学付属英語コース)で英語を集中的に学んでから大学の聴講授業に進むコースもあるので安心です。 また、3学期制なので英語と聴講授業を組み合わせて1年間しっかりと学ぶこともできます。
休学留学の場合、日本の大学によってはDeakin University(ディーキン大学)で取得した単位を認めてもらえることもあるようなので、出発前に現在通っている日本の大学へその条件を確認しておくといいですね。
また、Deakin University(ディーキン大学)では、産業界との連携に力を入れた教育で即戦力の育成を目指し、ユニークなキャリアプログラム(DEAKIN TALENT)を進めています。そしてその中の留学生のためのキャリアプログラム(DISC)では、さらに留学生のためにオーストラリア国内の雇用市場研究とインターンシップのサポートのためのワークショップを学期毎に開催しています。
オーストラリアの大学・大学院を目指す英語コース
Deakin University English Language Institute (DUELI)(ディーキン大学付属英語コース) は、大学のキャンパス内にある5階建てのモダンなビルの3フロアーを使用しています。
たいへん多くの留学生が在籍しているので、開講しているクラスやレベル数も常に充実しています。現在は一般英語コース、進学準備コース、その他にもTESOL、IELTS準備コースを留学生の皆さんに提供しています。英語コース終了後は、オーストラリアの大学へ進学を希望する留学生が多いのが特徴です。
英語コースの学生の国籍はアジア人が中心です。アジアからの留学生は真面目で勉強熱心なことで定評があり、大学への進学率も非常に高いです。最近は特に中国やベトナムからの留学生が増え、ほとんどの学生がオーストラリアの大学や大学院を卒業することを目標にしています。
EAPと呼ばれる進学準備コース(English for Academic Purposes)を終了すると、Deakin大学へ入学できることから、学生たちは授業以外の空き時間にもとても熱心に勉強する姿が良く見られます。
学生ファーストのサポート体制で、学生満足度8年連続受賞!
メルボルンの中ではめずらしい広大な大学キャンパス
Deakin University(ディーキン大学)では、常に学生ファースト! 学業面はもちろんその他のキャンパスライフを充実してもらえるようにきめ細かなサポートを提供しています。150を超えるクラブ活動もそのひとつです。スポーツ、芸術、健康、宗教など幅広いクラブ活動がありますので、自分の興味のある活動を見つけることができるでしょう。この他、オリエンテーション、滞在手配サービスなどが充実していることが学生満足度8年連続受賞につながっていると自負しています。
また、Deakin University(ディーキン大学)には、4万人以上の学生が学んでおり、大学のキャンパス内にはスポーツスタジアム、インターネットカフェ、アートギャラリー、フードコート、図書館、レクチャーシアター(講義用の階段講堂)などがあります。
そして、オーストラリア国内大手Bendigo銀行の支店なども大学内にあり、忙しい学生生活を送る上で不便な思いをすることがないように配慮されています。
メルボルンにある他の大学はビルディングタイプの大学が多いため、広大なキャンパスに充実した設備が自慢のDeakin University(ディーキン大学)は、メルボルンの中では実は珍しいタイプの大学です。
学生の個性を重視する環境下で、地元の学生や他国の留学生と一緒に思い切り勉学に励んでください。
Deakin University
(ディーキン大学)の
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このページの掲載内容は2019年10月現在の情報です。学校の都合により予告なく変更される場合があります。
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