オーストラリア留学ビザ
学生ビザ
オーストラリアの教育機関に3ヵ月以上留学する場合、学生ビザが必要。学生ビザは「サブクラス500」の1種類で、原則としてすべてオンラインで申請する。申請時には、オンライン上でImmiAccountを作成する。入学許可証(eCoE=Electronic Confirmation of Enrolment)を受け取ったら、できるだけ早く必要な書類をそろえて申請しよう。滞在期間が3ヵ月未満の場合は学生ビザは不要だが、観光ビザ(ETA)やワーキングホリデービザの申請は忘れずに。
オーストラリア大使館 学生ビザ観光ビザ
短期間の観光など、滞在期間が3ヵ月未満でも事前に取得が必要なのが、ETA(Electronic Travel Authority:電子渡航許可タイプのビザ)。オンラインで申請できるほか、代理店を通じての申請も可能。留学ジャーナルでも代理申請を受け付けているので、希望の場合はお問い合わせを。
オーストラリア大使館 Electronic Travel Authorityワーキングホリデービザ
申請時に18~30歳の若年者が最長1年間オーストラリアで観光・就労するためのビザ。発給数の制限はなく、条件を満たしていれば、2回まで発給される可能性がある。
また、2019年7月1日以降、2回目のワーキングホリデービザ保持中に条件を満たしていれば、3回目の選択権が与えられる。