私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
最初に、留学ジャーナルのカウンセラーの方からいただいた学校案内を見て、Crownを含む2校に絞り込みました。その上で「ワールド留学フェア」に参加。Crownのブースで、学校の日本人カウンセラーの方からとても熱心にXクラスを勧められて、興味をもちました。そしてCrownは市内の中心部に位置しており、学校の周辺にレストランなどのお店がたくさんあるので便利だと思ってココに決めました。
私が選んだXクラスとは6週間単位の短期集中コースのこと。開講日が予め決まっており、6週間の途中から入学することはできません。宿題は事前に聞いていた通り、Xクラス以外のクラスに比べて多めで、毎日30分~1時間ほどかけていました。大変だと感じることもありましたが、午後の授業ではほぼ毎日ネイティブの先生に課題の英作文を見てもらえるので、とても勉強になりました。
クラスメイトは日本人、台湾人、スイス人が2人ずつ、ブラジル人と韓国人が1人ずつ。この8人の中で7人が自国での仕事を辞めてきた人でした。これから社会人になる私としては、就職後たった数年で仕事を辞めた人がこんなにいると知った時は不安な気持ちに・・・。しかし実際には、現地のビジネススクールを目指して勉強していたり、働きながら勉強していたりするような意識の高い人が多いことがわかり、彼らのそういった姿勢からポジティブな刺激を受けました。また、Xクラスは開講されている6週間にクラスメイトの入れ替わりがなく、授業のメンバーも同じ。一緒に過ごす時間がとても長いので、その分仲良くなれたと思います。
私のホストファミリーは40代前半のファザー&マザーでした。ある日、お皿洗いの手伝いを引き受けたところ、ホストマザーがその時とてもご機嫌だったのか、お皿を洗い終えた後に「~five!」と言いながらハイタッチを求められました。「Give me five.」というのがハイタッチを意味することは知っていましたが、実際に使われているのに出会うのは初めてで、なんだか感動しました。また、Sunday Marketに連れていってもらったのもおもしろかったです。普段は駐車場として使われている場所でおこなわれるその市場では、農作物だけではなく服や雑貨も売られていて、まるで日本のフリーマーケットのようでした。ホストマザーはそこでオーガニックの野菜や果物を買っていました。
「ロード・オブ・ザ・リング」のロケ地への日帰り旅行など、アクティビティもいろいろ体験しました!中でも楽しかったのがコロマンデル半島への2泊3日の旅行です。この旅行にはCrowmだけでなく、他の学校からの生徒もあわせて20人位が参加していました。何ヵ所か見たビーチがどこもキレイで感動!また、2日目に訪れたHot Water Beachという場所は、各自でスコップを借りて砂浜を掘ると天然温泉がわき出ることで知られています。私たちも砂浜を掘りましたが、お湯があまりにも熱くて足湯として楽しむことにしました。私は他の学校から参加していたブラジル人の女の子と仲良くなり、お互いの学校についてなどたくさんおしゃべりができました。
ニュージーランドではバスを降りる時にほとんどの人が「Thank you!」と言ったり、仕事をしている人でもできるだけ明るいうちに帰って夕食をとり、遅れて帰ってきた人も一緒にリビングでテレビを見るなど、家族との時間を大事にしているのがすごく良いなあと感じました。初めて乗るバスで地図を広げていたら、隣に座っていたおじいさんが「どこに行きたいの?近くなったら教えてあげるよ」と申し出てくれるなど、人の優しさにじんときたこともありました。また、私は3年前にもオークランドの別の家庭でホームステイをしていたのですが、思い切ってそのおうちに電話したところ、なんと私のことを覚えてくれていて、ある日夕食に招待してくれたのもとても嬉しかったです。
留学を前にして不安を感じている方も多いと思いますが、実際にはそれほど心配する必要はありません。もし自分のクラスやホストファミリーが合わないと感じたら、学校の職員の方に相談すれば変更してもらうこともできます。さらにCrownのように日本人カウンセラーのいるところは生活にまつわる細かい相談もできるのでおすすめですよ。私も通学に使うバスの乗車券はどこで買えるか、バスの路線図や時刻表はどこかでもらえるかなどを教えてもらいました。ニュージーランドは景色、気候、人のすべてが素晴らしく、そのおかげで充実した日々が送れました。日本人は8月と2~3月が多いと思います。さまざまな国籍の学生と一緒に留学生活を楽しんでくださいね!
現地へのお金の持って行き方を教えてもらったこと。特に、「キャッシュパスポート」というカードは、キャッシュカードとしてもクレジットカードとしても使えるため、多額の現金を持ち歩かずにすむ。また、入金してある分しか使えないので使いすぎの心配がない。渡航後は日本の家族から入金してもらえるなどの点も便利だった。
渡邊 千晶 さん(23歳)
語学留学
2013年1月~(6週間)
ホームステイ
Crown Institute of Studies
3年前にもオークランドで4週間の留学を体験しており、再訪の夢を叶えたくて。また、社会人になると留学はなかなかできなくなると思ったため。
Xクラスの授業についていけるかということ。Xクラスは短期集中のコースで宿題も多いということを事前に聞いていた。