私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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学校で最も楽しんでいるのは午前中のGeneral Englishの時間です。教科書を使いながら英語のすべてのスキルを向上させる授業なのですが、特にスピーキング力を向上させたいと思っている私にとって、他国の学生とディスカッションするなど、英語を話していられる環境は貴重。今はこのコースの一番上のクラスにいるので、周りの生徒は話すのがとても上手ですし、聞いているだけで勉強になります。
また、3ヵ月間、午後のビジネス英語のクラスを取っていたのですが、普段は聞かないような難しい単語や表現がたくさん出てきて苦労しました。ビジネスに関する知識自体も乏しく、意見を求められたときになかなか発言できないことも・・・。それでも出席し続けていくと単語にも慣れてきて、後半は結構楽しめていたと思います。
そのビジネス英語の授業中にプレゼンテーションをする機会がありました。一番興味深かったテーマは、架空の会社と製品を設定して、その製品をお客様にどう宣伝するかというもの。私たちのグループでは人や物を瞬間移動させられるteleportationを製品として設定し、これが人々の手に渡るとどんな利点があるか、どうやって製造するのか、価格や広告方法などはどうするかなどをプレゼンしました。架空の話ではありますが、実際に1つの商品で利益を出すにはどのように考えればいいのかを学べたのは大きな収穫でした。
最初のホームステイ先では、最初こそ良好な関係であったものの、途中でファミリーとの深刻なトラブルに直面してしまいました。ホストマザーの体調が悪くなったことが原因で、マザーが情緒不安定になり、コミュニケーションが取れなくなってしまいました。一人で悩んでいる時期もありましたが、カウンセラーさんに相談するなどして、結局はホストファミリーを変更しました。辛い経験になってしまいましたが、それがあって成長できた部分がたくさんあるのも事実です。人間関係を築くことの難しさと辛いときに周りの人に助けを求めるのは決して恥ずかしいことではないと、私はこの体験から学ぶことができました。
そして新しいホストファミリーの方々とは素晴らしい関係を築けています!ホストファザーはいつも穏やかで優しい人。どんな時もニコニコして、いつも声をかけてくれます。ホストマザーは仕事で忙しいにもかかわらず、家にいる時間は私との会話を大切にして、私を笑わせてくれます。私の英語力向上のためと言って映画を無料で観られるサイトを教えてくれたり、おすすめの本を教えてくれたりもします。私の英語がめちゃくちゃでも理解しようとしてくれるので、どんどん話しかけたいと思える家族です。必ず毎日たくさんコミュニケーションできる時間があるので、ストレスを感じることがありません。本当にこの家で過ごせることが嬉しいです。
放課後は友達と一緒に勉強したり、たまにBBQをしたりと仲間との交流を大いに楽しんでいます。また、趣味のヨガをこちらで再開しました。インターネットで学校の近くにあるヨガ教室を調べ、価格やどんなクラスがあるのか、実際に通っている人の口コミの記事を読んだりして決めました。参加者は20~40代くらいの女性が多いですが、男性も2割ほどいます。最初は先生が何を言っているのか全然わからず、ヨガをしている最中は周りの人たちの様子をちらちら見ながらマネをする感じでした。でも3週間くらい経つと、先生の言っていることが耳にすんなりと入ってくるようになりました。最近では流れもつかめてきて、以前よりずっとやりやすくなっています。他の参加者とは、あいさつ程度でもなるべく交流するようにしています。周りの人たちの会話を聞くのも勉強になっています。
長期留学では、日常生活の中で時間を有効に使っていろいろなことを経験することが大切だと感じています。暇な時間にも映画を観たり読書をしたりと、少しでも多く英語に触れる時間を作っています。これからは、ボランティアやアルバイトにもぜひ挑戦してみたいです。
持っていく荷物やお金の管理法などについて、すべての疑問に丁寧にわかりやすく答えていただいたので、留学前の不安な気持ちが和らいだ。
宮北 陽佳 さん(22歳)
語学留学
2013年2月~12月(10ヵ月)
ホームステイ
Sydney College of English
中学・高校時代から英語が一番の得意科目で、大学でも英文科を選ぶほど、英語はずっと学び続けて上達させたいと思っていた。留学には中学生のころから漠然と憧れていて、大学生になって本格的に考え始めた。
正直に言うとすべてのことに対して不安だった。親元を離れて生活するのが初めてで、日本語が通用しないところで長い間ちゃんと生活できるのかが不安だった。