
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
大学3年の時に語学留学し、もっと学びたいと今回選んだのが短期間でビジネスが学べる「エクステンション」。経営学とマーケティングの授業を10週間ずつ受けました。今でも忘れられないのは、経営学の授業の初日です。英語コースでは積極的に発言していたのに、この日はまったく授業が理解できず、1度も発言できませんでした。授業が終わると先生が私に「大丈夫?」と声をかけてくださいました。「発言したいのにできないんです。ビジネスは私にとって新しい分野だから・・・」と言うと、先生は「アイディアで良いから発言しなさい。知識がなくてもアイディアは出せるでしょう?」と優しくアドバイスをくださいました。
それからは、クラスメイトにも協力してもらいながら、毎日8時間ぐらい自習する日々。授業でもできるだけ発言するように心がけました。すると数日後に先生が「ひとみ、安心したよ。たくさん発言してくれてありがとう。頑張っているね」と声をかけてくれたのです。猛勉強した甲斐あって、マーケティングの授業を受ける頃には英語力やビジネス知識がある程度ついており、課題に使う時間もぐんと減りました。
どの授業でも、だいたい週1回、試験やプレゼンがあります。プレゼンはほとんどがチームで行われるのですが、各自が異なる意見をもつ中で1つのものを作り上げていくのは大変でした。チームメイトと意見が合わなかったり時間がかかりすぎたり。しかし、時間が経つと、短い期間でプロジェクトをまとめるには、最初に「Big Picture(全体のイメージ)」を持つことが大切であると気づきました。また、毎日出される大量の読み物でも、最初に大事だと思うところを読むようになりました。それから3回ほど速読を繰り返すと概要が頭に入ってくるのです。これはクラスメイトに教えてもらったことで、いつも実践しています。
私は次の学期からアメリカの医療関係の企業でインターンシップをする予定です。できればそのまま就職もしたいです。留学前は、最終的には日本に帰りたいと思っていたのですが、こちらに来てから、語学を含めて、アメリカの良いところをもっと吸収したいと考えるようになりました。また、アメリカは移民の国なので、さまざまな文化に関わりながらキャリアを磨いていきたいと思っています。
留学中にはもちろんたくさんの苦労やピンチがありました。でも、「何事も経験だ!」と踏ん張り、乗り越えられました。これから留学を体験されるみなさんが、大きな一歩を踏み出し、成功を収められることを強く願っています。
電話やメールでたくさん質問をしたが、いつも的確に親切に対応していただいた。また、キャリアカウンセラーの方も、私の将来への不安を理解したうえで「エクステンションの経験者が少ないからこそ、それが強みになります!それにアメリカで第一線の授業を受けて、現地で仕事を経験すれば、日本の企業が本当に必要とする人材になれます」と言ってくださり、心強かった。
川和 瞳美 さん(23歳)
語学+エクステンション
2013年6月~卒業後、インターンシップ(OPT)
ホームステイ、アパート
University of California, Irvine
大学3年生のときに6週間の語学留学を経験。驚くほどスピーキング力が伸びたものの、現地の方とコミュニケーションを取るにはまだ不十分。もっと学びたい、自分の英語力の可能性を広げたいと思った。
ホストファミリーや英語のレベルなど、留学前はすべてが心配だったが、将来に対する漠然とした不安が最も大きかった。