私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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中学2年生の夏休みに1ヵ月、アメリカでホームステイ。その後今までカナダやアジア、ヨーロッパ各地を旅してきました。今回マルタを選んだのはカウンセラーさんにお薦めしてもらったから。アイルランドと迷いましたが、せっかくの長期休暇なので、暖かくてリラックスできそうなマルタを選びました。
クラスにはアジア人は少なく、欧米やブラジル、リビア出身の学生が多かったです。みんな母国語なまりの英語ながら、一生懸命コミュニケーションを図ろうとする人たちばかりで、クラスの雰囲気にはすぐになじめました。
おもしろかった授業は、自分の国の素晴らしい場所やおいしいものについてプレゼンを行ったこと。私は大阪出身の女性と2人で日本の良さを伝えました。富士山や京都の四季を写真で見せると、クラスメイトは「同じ場所とは思えない!」と季節ごとの変化に驚いていました。一緒にプレゼンをしたクラスメイトのおかげで話は盛り上がりましたが、英語がもっとできたら、日本の素晴らしさをもっと伝えられるのに!と悔しい気持ちも残りました。
マルタでは人々との交流も楽しめました。雑貨店で買い物をしていたら、店員さんに日本人かと聞かれたので、そうだと答えると、「日本人を尊敬している。ぜひ日本へ行ってみたい」とにっこり笑って話してくれました。ステイ先のマザーも大の日本人びいきで、とてもあたたかく接してくれたのでありがたかったです。
そしてマルタは本当に美しいところ。私が一番気に入った場所はゴールデンベイです。美しいビーチで、丘に登ると遠くまで見渡せて絶景。また、雰囲気がいい夜のイムディーナも最高です。スリーマからヴァレッタへ渡る5分の船旅も、マルタ版"青の洞門"ブルーグロットの海の色も、太陽の光を受けてキラキラ輝くはちみつ色の建物も・・・。日本とはまったく異なる文化が生み出した風景やムードに浸る喜びを満喫できます。
社会人留学はタイミングなどが難しいと思いますが、迷っているならぜひ動いてみてください。絶対に楽しいですから!単なる旅行では味わえない密度の濃い時間が過ごせるはずです。また、準備に時間が取れない社会人の方は、すべて自分でやろうとせず、うまくプロの力を借りることもお勧めします。
私は帰国して仕事に戻ったときに、この留学の効果を実感しました。知らず知らずに溜めていた人間関係のストレスが解消され、すっきりとした気持ちで仕事に向かえている自分に気づいたんです。これからも、マルタのおおらかな人たちを見習って、多少のことはノープロブレム!な気持ちでいられるといいなと思います。
自分では行き先を決めかねていたため、専門家の意見を聞いてみようと思って相談に行った。すると、「せっかくだから行ったことのない場所はどうですか?」「大人にはヨーロッパ方面が人気です」などの意見がもらえてとても参考になった。
篠原 明子 さん(34歳)
語学留学
2013年10月~(2週間)
ホームステイ
勤続10年で2週間の休暇が取得できたので、単なる旅行ではもったいないと思ったため。
特になし。自分でも驚くほど緊張しなかった。