私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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以前から興味があったロンドン。留学経験者の方に勧められたEurocentresを選びました。最初に受けたのは一般英語コース。総合的に英語が学べるため、とても有意義なレッスンだと感じました。特にユーモアにあふれた先生がいて、おもしろい表現をたくさん教えてくれたり、イギリスのテレビシリーズやお笑いも紹介してくれたことが印象に残っています。ただ、日本人の多くの方がそうだと思いますが、文法の授業には少し物足りなさがありました。逆に最初はリスニングに苦労しましたが、4~5ヵ月後にはほぼ問題なく聞き取れるようになり、成長を感じました。
留学開始から5ヵ月が経ったところで、とうとう最上級のクラスに移ることができました。周りの生徒たちもとても優秀で、本当に刺激的な環境でした。リスニングだけでなくスピーキングに関する伸びも感じたのがこの頃。日常会話にはほとんど困らなくなりました。
そして同じ頃に、一般英語以外のコースにも挑戦しようとIELTS対策コースを受講。しかしケンブリッジ英検の方が受験する可能性が高いと思い直し、途中でケンブリッジFCE対策コースに変更。こうして午前中は一般英語コース、月・火曜の午後のみケンブリッジFCE対策コースの授業を取ることになりました。IELTSもケンブリッジFCE対策コースもとても実践的な内容でした。
最初の6ヵ月間はホームステイを体験。ホストマザーは料理や洗濯などの家事を丁寧に行ってくれるのでとても助かりました。門限や厳しいルールもなく、みんなが親切に接してくれる素晴らしい環境。会話が理解できないときでもゆっくり説明してくれました。
また、語学学校を中心にたくさんの友達を作ることができました。西欧の人たちは自分が挑戦したいことに対して非常に貪欲だと感じました。仕事選びに関しても、「自分が何をしたいか」を第一に考え、お金はその次といった感じです。彼らの考えに大きな刺激を受け、自分の性格が大幅に変わったことが今回の留学の収穫だと思っています。
ロンドンの住民のうち50%が外国人と言われており、世界各国の人と出会うことができます。また、ファッションと音楽のカルチャーが根強かったり、美術館の大部分が無料だったりするのもイギリスのすばらしい点。イギリス英語の発音も非常に魅力的でした。1年間の留学を経験して、私はロンドンの街が大好きになり、機会があればいつか働いてみたいとも思うようになりました。
今後はケンブリッジ英検などの英語試験をいくつか受けて、英語力の伸びを確認する予定です。また、日本でも英会話を習い続けたり、英語を話せる場所に積極的に足を運ぶつもりです。留学前に、「現地に行ってから英語を学べばよい」と考える方は多いと思いますし、私自身もそうでした。しかし、日本でしっかり英語を勉強してから留学した方が、現地でより有意義な生活ができると思います。また、私が英語力の伸びを実感でき、周りの人にも上達したと言われたのが渡航後4ヵ月後だったので、できれば4ヵ月以上、さらに可能ならば半年以上は留学されると良いと思います。
的確にかつ公平に学校を紹介してもらい、満足している。またビザの取得から航空券の用意まで非常にありがたく思っている。ホストファミリーの細かな情報も出発前に教えていただき、非常に心強かった。
永野 優太 さん(22歳)
語学留学
2014年8月~2015年7月(1年)
ホームステイ、アパート
Eurocentres, London Eltham
英語ができれば将来の選択肢が増えると考え、学生のうちに挑戦しておこうと思った。
学校は皆英語を学びに来ている人たちなので、お互い助け合いながらコミュニケーションが取れるだろうと思っていたが、ネイティブのホストファミリーが話すことは理解できないのでは、という不安があった。