
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
高校時代これが最後のチャンスだと思い、春休み1週間の短期留学を決めました。授業の中で一番印象に残っているのは「英語は音楽のようなものだからリズムが大事」という言葉です。わたしは英語のアクセントや抑揚をつけて喋ることが苦手でしたが、この言葉を聞いたときすごく納得できました。上手に喋れるようになったかはわかりませんが、その感覚はなんとなく掴めたように思います。
通っている高校ではSkypeでフィリピン人の方とディスカッションをしたり、グループに分かれて英語でディベートをしたりしていたので、プレゼンテーションについての授業ではそういう日本での勉強が生きているのを実感しました。また、日本の授業の雰囲気とは違ってクラスメイトたちの発言が活発だったり、先生がとてもユーモアあふれる方だったのもいいなと思いました。
ミュージカルが好きで、ホストマザーが「ライオンキング」のチケットを取ってくださって、ホストマザーのお孫さんとホストマザーと私で観に行きました。演出にすごく力が入っていて、客席までキャストの方達が出てきたりして感動しました。
「ライオンキング」のほかにも「アラジン」を観ましたが、正直話の内容がわからないところも多くありましたが、もっと英語を勉強して絶対また観に来ようとモチベーションが上がりました。
この留学を通して、海外に対しての壁が低くなったように感じます。電車が止まった時に駅の人に目的地までの行き方を聞いたり、観光地で写真を撮ってくださいとお願いしたりしたことで、わたしの英語でもコミュニケーションが取れるんだという自信になりました。母国語の違う人たちが英語を通してコミュニケーションを取れることはとてもすばらしいことだと思いました。あとはやはり海外で英語を学ぶほうが身につくと思いました。日本語に頼れる状況より英語で喋らなければいけない状況のほうがわたしは楽しかったです。
言語の面だけでなく宗教の面でも新たに知ったことがありました。ホストファミリーがクリスチャンだったので、教会に行くと言われたときすごく神聖で厳かな雰囲気を想像しましたが、実際はバンドの人たちがキリストに感謝を示す歌を歌ったり、みんなでお菓子を食べたりと、わたしの想像よりはるかにカジュアルな感じでした。世界史などでキリスト教について学んだりしましたが、実際に体験すると感じ方が変わって新鮮でした。
また日本での英語の授業が現地の学校で役立ったことで、普段の授業をもっと大切に受けようという気持ちになりました。わたしは1週間しか行けなかったけれど、絶対に日本にいる1週間よりも多くのことを経験し学ぶことができました。留学に行くことを選んで本当に良かったと思います。
部活が終わった次の日から学校が始まる日までの1週間で留学をしたかったので、時間ギリギリにもかかわらず自分のスケジュールにあった学校を提案してくださったのがありがたかった。どこの国に留学するか迷った時に現地の写真や特徴などをまとめたファイルを見せていただけたのもとても参考になった。
飯塚 凛 さん(17歳)
短期留学
2018年4月~(1週間)
ホームステイ
もともと海外に興味があり、留学に行っている友達をうらやましく思っていたが、部活が忙しく夏休みや冬休みに行けず、受験前の最後のチャンスだと思い春休みに行くことを決めた。
留学に行く人はすごく英語力のある人というイメージがあったので、自分の英語が通じるのか不安だった。あと外国人は日本人よりもシャイではないと聞いていたので、友達を作れるか、知らない人に話しかけられるかなど、コミュニケーションにも不安があった。