私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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幼い頃から、海外ドラマが好きで、なんとなく、いつか留学したいと考えていました。大学2年生のとき、同じ学科の先輩が、カナダのモントリオールに就職したことを知り、改めて私も、海外で英語を学んでみたいという気持ちが強くなりました。「留学にはお金がかかる。でも、そのお金は、将来の自分への投資なのではないか」。そんな思いが確信に変わり、カナダ・モントリオールへの留学を決めました。
英語とフランス語が話されるモントリオール。私の通う語学学校では、英語はすでに習得していて、フランス語を学びにくる留学生が多くいました。留学初日のオリエンテーションでは、そんな英語がぺらぺらのドイツ人やスロバキア人留学生と友達になることができました。彼女たちの英語は、とても流暢で、気後れしそうになることも。でも、あまり喋れない私にたくさん話しかけてくれたり、私が喋ろうとすることを理解しようとしてくれ、いつも助けてもらいました。
日本人が少ないと聞いていたモントリオール。実際、午後の授業は、日本人留学生が私一人のクラスでした。その授業では、自分の国の文化を紹介し合う機会もあり、日本の「歌舞伎」や「お盆」について説明しました。また、なぜ日本人は、悲しいときに「シクシク」と表現したり、緊張するとき「ハラハラ」という言葉を使うのかとも聞かれ、日本独自の言葉文化について解説することも。そんなやりとりを通して、私自身、改めて日本を知り、自分の国が好きになりました。私が帰国するとき、クラスメイトが寄せ書きに、「I'm so シクシク」と書いてくれていたことも、良い思い出です。
3週間のモントリオール生活を通し、今でも留学してよかったと言える理由の一つに、これまで全く関わりのなかったイラン人の友達ができたことがあります。彼とは、留学当初から仲良くなり、最後、お別れメッセージをカナダの国旗に書いてくれました。その時、使われていた文字はアラビア文字。これまで、遠い世界に感じていた中東の国が、留学を通してぐっと近づきました。
また、私はこの留学で、モントリオールの街が大好きになりました。おしゃれな雰囲気なのにのんびりしていて、人々がそれぞれの生活を楽しんでいるモントリオール。ローリエ駅という駅には、公共空間にピアノが置かれていて、誰でも自由に弾くことができます。また、美味しいレストランやおしゃれな家具ショップがたくさんあり、見ているだけでも楽しくなります。週末にはリスのいる公園で各々がピクニックを楽しんでいる空間も好きです。この街に、「住みたい」と思えるようになるとは、留学前は考えもしませんでした。
帰国した今、私自身も、先輩のようにいつかモントリオールを拠点に仕事をしたいと考えるようになりました。そんな考えが持てるようになったのは、留学のおかげですし、留学費用を自分への投資だと考えた私自身の決断のおかげ。将来のために、今は、残りの大学生活を充実させながら、継続して英語力を磨いていきたいです。
留学カウンセラーの方が、私の興味のあったカナダの留学経験があり、現地の治安や気候など詳しい情報を聞くことができた。
石川 実穂 さん(21歳)
短期留学
2018年8月12日~9月2日(3週間)
ホームステイ
自分の視野を広げるために、他の国の友達を作ったり、英語サイトの情報を読めるようになりたかったから。
現地で自分の英語が通じるのか、とても不安だった。