私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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これまでも旅行で韓国やシンガポール、台湾を訪れたり、昨夏にはイギリスで17日間、ホームステイをしながら現地校に通ったりしました。今回、ニュージーランドを行き先に選んだのは、自然が豊かで治安が良く、多民族国家だと聞いて興味をもったためです。
私のバディは同年代の女の子で、明るいけれどちょっぴりユーモアもあり、友達が多くて活発な子。クラスメイトのうち半数くらいの子とも、仲良く話したり一緒に活動したりできました。学校の先生も話しかけると優しく答えてくれて、たくさん話すことができました。現地校の授業でとくに楽しかったのは、体育のタッチラグビーです。体験したことのないスポーツでしたが、現地の子たちがルールを繰り返し説明してくれて、パスも積極的に回してもらえました。スポーツを介して言葉の壁がなくなってみんなが楽しめる、心に残る時間でした。
ホームステイ先にはホストファザー、マザー、ブラザーの他に大型犬もいました。ホストペアレントが画家だったので絵を見せてもらったり、とても綺麗な景色のブラックサンドビーチに連れていってもらったり。大学生のホストブラザーともたくさん話ができました。毎晩、日本のことを話したり、大学生活について教えてもらったりしました。ニュージーランドの動物や食べ物、生活習慣などについて、とりとめもなく話をするのが楽しかったです。
部屋の広さも十分で快適に過ごせましたが、一方で、文化の違いのため、家でもずっと土足であることにはなかなか慣れませんでした。
ニュージーランドの果てしなく広がる自然は本当に素晴らしく、空気もきれい。たくさんの動物を間近で見ることができ、アクティビティで訪れたワイトモ鍾乳洞の土ボタルもとても幻想的で感動しました。
また、私はショッピングが大好きなので、現地のスーパーを訪れたのも楽しかったです。陳列されている品物を見ると、日本との価格やサイズの違い、好みの違いなどを知ることができました。観光地のお土産屋さんでは見えてこないことなので興味深かったです。調理済みのスパゲティの缶詰が売られているのにびっくりしたり、好物のチーズが安く買えるのが嬉しかったり。お菓子類も日本と比べてサイズが大きいなと感じました。
昨年、イギリスでホームステイを体験していたため、今回のニュージーランド留学では自分からあいさつをしたりホストファミリーに質問したりと、最初から積極的になれました。そのように過ごすことで自信がつき、さらに自発的に活動できるようになったと感じています。将来の夢ははっきり決まっていませんが、これからも海外を訪れる機会があると思うので、この経験をコミュニケーションに生かしていきたいです。
今、留学を検討している方も、英語がうまく話せなくてもジェスチャーを交えたり単語をつなげたりすれば相手に伝わるので大丈夫!異文化の中で大変なこともあると思いますが、それを乗り越えることが自分の力になり、成長を実感できます。ぜひ勇気を出してチャレンジしてみてくださいね。
とくに相談はしませんでしたが、渡航先や、ホームステイであること、同年代の現地生徒との交流や学校体験があることが決め手となった。
深澤 真由 さん(15歳)
中学・高校生のためのグループツアー
2019年3月23日(土)~3月31日(日)9日間
ホームステイ
中高生対象グループツアー ニュージーランド語学研修
異文化の中で暮らして実践的な英語を学び、年齢の近い子と英語でコミュニケーションしてみたいと思った。