
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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普段の大学生活にあまり刺激がなく、何か新しいことをしたいと考え、留学を決意しました。外国人の友人を作りたいという思いや、英語力を高めたかったことも理由の一つです。留学先にマルタ共和国を選んだのは、日本人が少ないイメージがあり、留学をするなら英語を話さなければならない環境を作りたいと思ったからです。留学前は自分の英語力がどれだけ通用するのか、など留学生活に対する期待が大きく、出発が本当に楽しみでした!
学校の先生やスタッフはみんな優しく、気軽に話しかけることができる雰囲気でした。Elementary Class(初級クラス)の先生は、日本人以外の生徒と話せるようにいつも工夫してくれたので、様々なクラスメイトと会話をすることができました。日本の授業と違って、生徒が先生に質問をしたり、生徒同士でディスカッションをしたりして、生徒を中心に授業が構成されているのが、今まで日本で受けてきた授業と違う点だったので、おもしろかったです。
授業では自分の国の紹介をしたり、みんなでゲームをして順位を競い合ったりして、楽しみながら勉強をすることができました。特に日々の新型コロナウイルスの状況について、「日本は今日、何人感染者が出たよ。トルコはどう?」といった会話を毎日のようにしていました。クラスメイトとは、放課後に一緒におやつを買いに行ったり、ブラジル人の友人から美味しいフルーツ屋さんのオレンジをもらったりと、何気ない交流を楽しみました。
私は、語学学校の寮に滞在しました。ルームメイトは同じ日にマルタに到着した30代のロシア人女性。彼女とは、ほぼ毎日、一緒に夕食をとるほど仲良くなりました。時には他の留学生たちを寮に招いて夜にホームパーティーを開くことも。ゲームをしたり、自分の国について話したりして過ごしました。
時間のある時は、1人で散歩をしました。セントジュリアンは海沿いの町で、とても景色が良いので町歩きも楽しめます。空気もきれいで素敵でした!休日は足を延ばしてポパイ村という、マルタの観光スポットにも行きました。
アクティビティにも積極的に参加しました。ゴゾ島のツアーでは、ガイドさんがその土地の歴史や、観光名所の説明をしてくれるので、歴史や観光名所に興味のある人にはおすすめです。私はボーリングのアクティビティが楽しかったです。国籍に関係なく、ストライクが出たらみんなで喜び合ったり、ガターだったら笑い合ったりとみんなで楽しむことができました。
4週間の留学を終えて、とにかく無事に帰って来ることができて良かった、というのが正直な感想です。本当は6週間の留学を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響で、2週間切り上げて帰国しました。世界が混乱している中、急なフライトの変更をしても1人で帰国することができたことは、自分の自信につながりました。
留学前は英語に対して苦手意識があったのですが、英語を話さなければならない環境に身を置いたことで、積極的に英語を話すことができたと思います。待っているだけでは誰も話しかけてはくれません。自分から積極的に話しかけることが友人を増やすことにつながります!4週間の留学生活は、私にとって本当に濃く、とても貴重で充実した時間でした。帰国日は早まってしまいましたが、そんな時にも親身になって相談に乗ってくれた留学カウンセラーには感謝しています。