私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
大学2年生のときに、オーストラリアに留学して法律英語を学ぶ機会がありました。短い留学期間でしたが、日本と外国の考え方や固定概念の違いを感じたことで、もう一度海外に行ってみたいという気持ちが大きくなりました。
就職活動目前に友人に相談したところ、ワーキングホリデーについて教えてくれました。軽い気持ちで留学ジャーナルの説明会に参加してみると、単なる旅行では経験できない海外の生活が送れることにおもしろさを感じ、チャレンジしてみようと思いました。
ワーキングホリデー先にニュージーランドを選んだ理由は、治安の良さと賃金の高さです。他の国と比べて、スリやテロなどの犯罪に巻き込まれる可能性が低いと思ったことや、物価が高い分、賃金も高くなるので、日本で働くよりも得をした気分を味わえると思いました。留学前は、少しでも疑問に思ったことがあれば、すぐに留学カウンセラーにメールをして確認するようにしていました。どんな些細なことでも丁寧に答えてくれたので、疑問点を解消して出発することができました。
最初の2ヵ月間は語学学校に通いました。ライティングの授業では、最初の頃、テーマから内容のイメージが想像できても、いざ書こうとすると単語が思い出せず、文法ミスも多くありました。けれど、様々なテーマで作文を書き続けることで、少しずつ単語も覚えることができました。終了テストのライティングでは、クラスで一番になれたのですごく嬉しかったです!「日本人はリスニングとライティングが苦手だよ」とホストマザーやホストファザーから言われていたのですが、スキルの向上のためには、何事も繰り返して継続することが必要だと感じました。
ある日の授業では、「親から子供へ受け継がれる歌」をテーマにして、YouTubeを使いながらその歌を歌って紹介しました。私のクラスは、タイ人、韓国人、アラビア人、コロンビア人、ブラジル人がいたので、様々な国の歌を聞くことができました。独特の音色や踊りがある歌や、すごくノリノリな歌、伝統的な楽器を使った歌もあって、異文化交流のおもしろさを感じた時間でした。
ホストファミリーは本当に親切で、実の親子のように接してくれました。日曜日の夜には、彼らの友人を呼んで食事をすることもありました。彼らはみんな、私の拙い英語を理解しようとしてくれて、ホストファミリーも私の英語の発音をフォローしてくれたので、とても有意義な時間を過ごすことができました。アルバイト探しでも、たくさんアドバイスをくれたり手伝ってくれたりと、本当に感謝してもしきれないくらいお世話になりました。
ワーキングホリデー中は、レストランやカフェでキッチンハンドや皿洗いなどの仕事をしました。アルバイトをするにあたって、日本語が通じる環境では仕事をしない、と決めていたので、ローカルのお店に絞って仕事を探しました。英語が流暢ではなかった分、仕事探しのハードルは高かったです。そのうえ、ニュージーランドでは、肩書きよりもこれまでの生き方や経験が重要視されるので、CV(履歴書)には学歴よりも、「今までどんなことをやってきたか」をできるだけ多く書くようにしていました。多くのCVを配っても返信が来るのはたった数件なので、粘り強く送り続けました。面接は、あまり気負わずに、笑顔で臨めば大丈夫だと思います!
毎週土曜日は、語学学校で知り合った日本人ラガーマンの試合を見に行きました。彼はニュージーランドで一番有名なチームに所属しているため、プロ意識がすごく高く、練習も他のチームメイトに負けないくらい必死に取り組んでいます。その姿勢を日々の会話や試合のなかで目の当たりにしました。彼の強い気持ちに、私も学ぶことが多かったです。
ラガーマンの友人をはじめ、外国で頑張る日本人の生き方や考え方は良い意味で変わっていて、それが私にとって大きな刺激となりました。「苦労は買ってでもしろ」という言葉がありますが、本当にその通りだと思います。今までやってきたことに無駄なことはなく、むしろ、それが何らかの形で活かされていくものだと私は信じています。
大学時代は、留学についてあまり深く考えていませんでしたが、卒業してからでも「外へ学びに行く」ことが遅いとは思いません。後悔することが一番もったいないです。少しでも留学やワーキングホリデーに興味があるならば、ぜひ挑戦してみてください!
疑問に思ったことがあれば、留学カウンセラーにメールをして確認するようにしていた。どんなに些細なことでも丁寧に教えてくれた。
森 瑞稀 さん(22歳)
ワーキングホリデー
2019年4月~2020年3月(1年間)
ホームステイ+アパート
Dominion English Schools, Auckland
ワーキングホリデーでは、旅行では経験できない海外での生活ができると知り、興味を持った。
英語でうまくコミュニケーションが取れるのか、働く場所が見つかるのか不安だった。