私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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中学生のころから英語が好きで、海外で友人を作りたい、海外に行ってみたいという思いを持っていました。高校時代にオーストラリアへの短期留学を経験したことで、将来は長期留学をしたいと思うようになり、大学を休学して留学をすることに決めました。また、私は英語科の教員を目指しているので、留学経験が自分の未来にプラスになると思ったことも理由の一つです。
留学先の国を決めるにあたって、初めて行く国であること、都会ではなく落ち着いている場所、日本人が少ない場所であることの3点を満たす国を考えていました。私の希望に合わせて留学カウンセラーがすすめてくれたのがニュージーランドのクライストチャーチでした。
カウンセリング中は具体的な町の情報や雰囲気を写真を通して見ることができたので、実際の生活をイメージしやすく、スムーズに決めることができました。料金の見積もりでも、期間や学校を変えてさまざまなパターンを出してくれて比較検討できたのがうれしかったです。
General Englishコースでは、英語4技能をバランスよく学ぶことができます。私は、一番上のレベルのAdvancedクラスでの卒業を目標に日々勉強に励んだ結果、無事目標を達成することができました。
クラスは14人までの少人数でアジア系やラテンアメリカ系の留学生が多かったです。苦手なところは先生やクラスメイトに理解できるまでとことん質問したり、反対に自分が得意なところは他のクラスメイトに教えたりと和気あいあいとした雰囲気のなかで勉強できました。
ラテンアメリカ系の友人はとにかく歌ったり踊ったりすることが大好きでよくホームパーティーに呼んでくれました!日本にはあまりない文化なので、新鮮でとても楽しかったです。
私のホストファミリーはインド系でした。ホームステイ中に結婚式やヒンドゥー教のお祭りなどに連れて行ってくれて、インド料理を食べたり、伝統衣装のサリーを着させてもらったりとニュージーランドにいながらインドの文化に触れることができ、とても貴重な体験することができました。ホストマザーの作る料理はとてもおいしく、日本食もよく作ってくれたので、日本の話をしながら一緒にご飯を食べることもありました。
休日は、日本人留学生や日本語を学んでいる現地の大学生の人と過ごすことが多かったです。ワーキングホリデー中の日本人と知り合うこともでき、学校では出会えない人たちとのつながりができました。また、クラスメイトの家でパーティーをしたり、みんなでご飯を食べに行ったりすることで仲が深まりました。
留学を経験したことで生活力がつきました。親元を離れて暮らしたことは大きな転機となり、何をするにも自分で考えたり調べたりすることが求められたので、自立につながる大きな一歩になったと思います。ニュージーランドで出会った人たちからは、いろいろな考え方や人生があることを学び、そして今まで自分が考えていた将来のビジョンは狭い世界で見ていたものなのだと気づかされました。
大学卒業後は、ニュージーランドでワーキングホリデーをすることに決めました。新型コロナウイルスの影響でどうなるかわかりませんが、英語の勉強を続けたりアルバイトをするモチベーションにつながっています。
時間やお金の面で、行くまでは不安や心配なことがあると思いますが、一度留学すると決めて行ってしまえば毎日がワクワク、ドキドキで楽しいです。辛いことやアクシデントのすべてをひっくるめて思い出になりますし、日本では経験できないことだと思うので、ぜひ留学して欲しいと思います!
見積もりの段階から、留学期間や学校をいくつかのパターンで比較検討できたことがうれしかった。
中島 璃子さん(22歳)
語学留学
2019年9月~2020年2月(5ヵ月間)
ホームステイ
英語の教員を目指しており、留学経験が自分の未来にプラスになると思ったため。
初めてのニュージーランドだったので、空港などで迷わないか不安だった。