私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
父が英語の教員をしていたこともあり、小さい頃から英語に親しんでいました。大学も英文学科に進学し、勉強を続けていましたが、就職活動を控えていたころ、時間のある学生のうちに海外で生活する経験がしたいと思い立ち、留学を決意しました。
留学先は、憧れていたイギリスに決めました。歴史的な建築物、紅茶、ミュージカルなど、とにかく好きなものがたくさんあったので、イギリス文化の中に身を置きながら、将来使える英語力を身につけたいと考えていました。
最初は一般英語コースを受講していたのですが、将来は英語を使って仕事をしたいと思っていたので、途中からビジネス英語コースに変更しました。授業ではテキストを使ってビジネスで使われる英語を学んだり、ディスカッションや交渉のロールプレイングをしたりしました。
中でも一番大変だったのは交渉のロールプレイングです。ビジネスの場を想定した設定に基づいて交渉をするのですが、相手は社会人経験があり、強気に進めようとするのでとても難しかったです。
先生はとても気さくで毎日の授業が楽しかったです。定期的にアンケートを取って、生徒が学びたいトピックを選んで授業をしてくれたので、学びたいことを英語で学べたことが良かったと思います。クラスメイトは年齢も国籍もバラバラで個性が豊かでした。授業の後には食事に行ったり、休日には一緒に出かけたりしました。外国人の友人ができたのも、今回の留学の大きな成果だと思います。
学校が提供しているSocial Programme(生徒たちとの交流や、イギリスの文化について知るためのアクティビティ)を活用してさまざまな体験をしました。一番印象に残っているのはpumpkin carvingです。ハロウィンに飾られるジャックオランタン(Jack-o'-Lantern)を作りました。なかなかカボチャを彫る機会はないので、貴重な経験ができたと思います。また、観光や娯楽施設などのチケットも学校が手配してくれたので、友人と一緒に何度もミュージカルを観に行きました。
帰国後は、留学ジャーナルのキャリアサポートを利用しました。新型コロナウイルスの影響が就職活動にも及び、難しさを感じることもありましたが、自己分析から模擬面接まで専任のキャリアカウンセラーが幅広くサポートをしてくれたおかげで、内定を得ることができました。社会人になっても英語の勉強を継続し、いつかは海外で仕事をしたいと思っています。
私は、大学4年生を休学して留学をしました。一般的に留学をするタイミングではないかもしれませんが、やりたいことをするのに遅すぎることはないと思います。留学先でも、社会人になってから留学を決めた人がたくさんいました。少しでも留学したいという気持ちがあるのなら、思い切って挑戦してほしいと思います!みなさんの留学生活がより良いものになることを祈っています。
語学学校選びの際に、メリットやデメリットを挙げながら丁寧に説明してくれた。
日置 峻輔 さん(23歳)
長期留学
2019年8月~12月(4ヵ月間)
寮
時間に余裕のある大学生のうちに留学を経験したいと思ったため。
海外での生活が初めてだったので、うまく現地の生活になじめるかどうか不安だった。