
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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高校3年生の時にドイツ旅行に行ったとき、治安の良さと人の温かさに感動しました。また、就職前に留学したいと思ったこともドイツ留学を決意した理由です。
留学中はドイツ語のC1レベル(アドバンストレベル)の修了を目標にしていました。新型コロナウイルスの影響で、試験を受けることはできませんでしたが、目標のC1レベルのクラスを修了することができました。英語に頼らずに積極的にドイツ語を話していたことが、目標を達成できた要因だと思っています。
授業はメリハリのある内容でした。教科書やプリントを使って黙々と学ぶ時間、ゲームやドイツ語の歌を学ぶ時間など、ドイツ語だけではなくドイツの文化も学ぶことができて、とても楽しかったです。
特に印象に残っているのは、クラスの昇級試験です。内容は「先生やクラスメイトが自分の国に来た時、どこを案内するか?」というプレゼンテーションでした。南米やアフリカ出身のクラスメイトもいたので、各国の文化や歴史も知ることができました。
新型コロナウイルスの感染拡大で、オンライン授業に移行した時期もありましたが、時間割に変更はなく、先生もクラスメイトも変わらなかったので普段の授業と同じように進められました。オンライン授業では、音声が聞こえづらかったり、インターネットの接続が悪いこともありました。
入学から卒業までずっと同じ先生とクラスメイトだったので、学びやすかったです。クラスメイトはみんな同年代で、授業の後も一緒に食事に行きました。クラスメイト同士の仲が良かったので、学校で授業を受けるのが楽しみでした。
学校の新型コロナウイルス感染予防の対応は早かったです。消毒液の設置をはじめ、生徒1人ひとりに消毒液が配布されました。ハイデルベルク市内では電車やお店ではマスクの着用が必須で、スーパーマーケットでは距離を保つために、必ずカートを使用するなどの対策がありました。
週末はサッカー観戦や、チームの練習を見学していました。ブンデスリーガ所属の日本人選手がいるバイエルンミュンヘンやフランクフルトの選手とは写真を撮ることができました。また、中国人の友人に中華料理を作ってもらったり、和食を振る舞ったりして過ごすこともありました。
留学を終えた今、ドイツ語力はもちろんですが、精神的な成長を実感しています。また、何事にも挑戦する力や行動力が身につきました。そして、現地の人が私に優しく接してくれたように、私も人に対して優しく接したいと思いました。
お金や治安の面で、留学を不安に感じる人もいると思いますが、少しでも留学したいという気持ちがあるなら、留学に挑戦してほしいと思います。もちろん遊び感覚ではなく、学ぶ意欲を持って留学するほうが楽しさも倍増すると思います。
私自身も最初の半年はドイツ語だけではなく、英語も勉強し、勉強漬けの毎日を過ごしました。この期間があったからこそ、言葉の壁を乗り越えて旅行も楽しむことができたと思っています。
日本人スタッフのいる学校を紹介してくれて、町の治安についても相談できた。
南野 稜太 さん(23歳)
語学留学
2019年12月~2020年10月(10ヵ月間)
寮
ドイツ旅行へ行った際、治安の良さと人の温かさに感動したため。
英語力。学ぶのはドイツ語だったが、最初のコミュニケーションで必要なので上手く会話できるか不安だった。