私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
留学前は、毎日変化のない生活を過ごしていました。そんな時、大学の友人が中国に留学していることを知り、「自分は何してるんだろう」と、自分の生活を見直すきっかけになりました。今までとは違う環境に身を置いて、現実から逃げてすぐにあきらめてしまう自分を変えたいと思い、大学生活も折り返しを迎えたこの時期に留学を決意しました。
留学先を英語圏に決め、何度も留学ジャーナルの留学カウンセラーに相談しました。担当の留学カウンセラーからロサンゼルスの大学で学んでいた話を聞いているうちに、私も行きたい!と思い、留学先をアメリカのロサンゼルスに決めました。
まずは英語力を向上させるために4ヵ月間、英語コースに通いました。クラスメイトはアジアやヨーロッパ、中東など世界各国から集まっていました。先生方やクラスメイトは、いつも笑顔でクラスに迎え入れてくれ、私の拙い英語を聞いてくれました。日本に興味を持ってくれるクラスメイトもいたので、すごくうれしかったです。
英語コースの修了後は、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校で学部聴講(Semester at CSUN)をしました。印象的だったのは、なんといっても課題の多さ。課題が終わらず、深夜2時まで大学の図書館にこもったこともありました。
また、中間テストや期末テストの課題として取り組んだプレゼンテーションは自分の自信につながりました。トピックを決め、アウトラインを作成し、ソースを見つけ型を作っていくという行程はとても地道で、誰にでも理解できるようにわかりやすくプレゼン資料を作成することは難しかったですが、やり遂げた後の達成感は大きかったです。
2020年の3月中旬にカリフォルニア州の緊急事態宣言が発出され、ショッピングモールは休業、飲食店はテイクアウトのみの営業となり、生活環境が大きく変化しました。
スーパーマーケットでは水やトイレットペーパーなどの生活必需品が売り切れてしまい、通販サイトでも手に入らない状況を目の当たりにして、思った以上に物流業の大切さを実感しました。大学の寮も、一時的に自宅に戻った現地の学生と帰国した留学生がいなくなったため、寮の中が静まり返りました。
大学の授業はすべてオンライン授業に切り替わりました。オンライン上ではありますが、授業でクラスメイトたちと顔を合わせた時はすごく安心したのと同時に、もっと頑張ろうと気持ちを立て直すことができました。
今回の留学を通して、常に「感謝の心」を持てるようになったと思います。そして、自分の殻を破り成長できたと感じています。コロナ禍での留学生活は予想外でしたが、まず留学を前向きに送りだしてくれた親、日本の友人、ゼミの先生など周囲の人に支えられていたことに気づくと同時に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
また、同じ時期に同じ学校で出会った友人たちはすごく貴重だと思います。友人たちとの交流によって自分の視野が広がり、考え方や想いが変わりました。
勇気を持って一歩進むことは想像もできないし、ためらいもあると思います。でも一歩進まなければ何も始まりません。何もしないで後悔するよりも挑戦してから後悔したほうが成長でき、また自分の限界を知ることができると思います。後悔する前に今、行動してみてください。そして、頑張ってください!
アメリカに行きたい!という漠然とした目的はあったが、担当の留学カウンセラーが、なぜアメリカなのか、アメリカで何がしたいのか深く掘り下げてくれた。ロサンゼルスでの留学体験を交えながら相談に乗ってくれたので、疑問に思うこともその場で解決できた。
鈴木 遥香 さん(22歳)
大学留学(学部聴講)
2019年8月~2020年5月(9ヵ月間)
寮
California State University, Northridge(Semester at CSUN)
大学生活の折り返しを迎え、今までとは違う環境に身を置いて自分を変えたいと思ったため。
不安よりも楽しみのほうが大きかったが、留学先での友人づくりや、自分の英語力で授業についていけるかどうか不安だった。