私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
私は日本で英語の勉強に取り組んでいたのですが、長く勉強をするにつれて、「やはり一度は英語が使われている国で、生の英語を体感したい」という気持ちが強くなり、留学を決意しました。当時、私は新型コロナワクチンを打っていなかったため、留学先はドバイかイギリスかで考えていましたが、イギリスは物価が高いことから、最終的にドバイに行くことにしました。
ドバイへの語学留学=「ES Dubai」というイメージを持っていましたが、設備が整っていて、綺麗な学校と聞いていたので、その点も「ES Dubai」を選んだ理由です。
目標にしたことは、「英語を英語のまま理解し、ある程度自分の思いを伝えられるようになること」でした。1ヵ月の留学では発音を良くするのには短いだろうと考えて、英語に慣れる・英語を英語のまま理解する事を目標におきました。
ドバイは日本よりもとても暑く、話に聞いていた通りの中東のイメージそのままでした。日差しも日本より強く、少し痛いと感じる時もありました。ただ、建物の中やバスの車内などを含めて、室内はどこでもエアコンが効いていて、半袖でいる時間よりも、上着を着ている時間の方が長かったです。夜は寒いかもしれないと思い、念のため日本から持って行った上着でしたが、気温の高いドバイでこんなに使用頻度が多いとは、と内心驚きました。
学校の雰囲気は非常に良かったです。校舎は想像通りとても綺麗で、スタッフの方々も笑顔で明るく、何かあったら気軽に相談できるという印象でした。現地には、日本人スタッフの方もいたので、日本語で尋ねることができる点も安心材料でした。生徒たちも全体的に非常に明るかったです。私のクラスには、トルコ、フランス、ロシア、エジプト、ブラジル、台湾からの留学生がいました。さまざまな国籍の人たちで集まって話していたりするのを見て、やはり留学する人たちは社交的な人たちが多いのかなという印象を持ったほどでした。どちらかというと、私自身はそこまで話しかけるタイプではないのですが、クラスメイトから話しかけてくれることも多く、和気あいあいとした雰囲気で安心しました。
面白かった授業はスピーキングで、とても印象に残っています。先生が出したお題に沿っていくと、クラスメイトとたくさん話すようになるので、知らず知らずのうちに友達になっていて、休憩時間も話したりしていました。大変に感じたのもスピーキングでした。私のクラスでは週1回、英語のプレゼンテーションをするのが課題で、トピックスはなんでも構わなかったのですが、資料の用意やスクリプトの作成が大変でした。
留学期間中に担任の先生の誕生日があり、クラスメイトと一緒に先生のケーキを買いに行って、サプライズでお祝いできたのはとても良い思い出です。先生自身が「今週の金曜日、僕の誕生日なんだよー!」みたいにさらっとした感じで言っていたのが、また良かったです。逆に、私の最後の授業の日には、先生やクラスメイトがサプライズでケーキを用意してくれて、本当に嬉しかったです。
1ヵ月だけの滞在だったので、そこまで深く付き合うのは難しいのかな、と考えていたのですが、全くそんなことはなく、もっと長く居たかったなぁと心から思いました。
留学中はKSK Homesという学生寮兼ホテルに滞在しました。部屋は全体的に綺麗でしたし、週に2回清掃が入るので、清潔な状態が続いていました。KSK Homesには猫が3匹住んでいて、その猫と遊んでいたら、別の留学生も同様に遊びに来て、それをきっかけにそこから友達になることもありました。
施設内には、卓球台やビリヤードのほか、ボードゲーム、ジムがありましたので、休日や学校終わりには、クラスメイトと一緒に卓球やボードゲームをしたり、共同キッチンでお互いの母国の料理を作りあったりと、楽しい思い出がたくさんできました。
コロナ禍でのドバイ生活においては、マスクを着用している人が少ないことに驚きました。私がマスクをしていると、トルコ人の友人が「なんでマスクしてるの?」と聞いてきたので「日本ではマスクをしてたし、それが当然だったからかな」と答えたら、「でも、ここドバイだぜ?」と言ってきたのが印象的でした。国によって、こんなにも考え方が違うのかと衝撃を受けたのを覚えています。
留学を終えて、抽象的ではありますが、世界の人と直接話ができたことで、自分の視野が広がったと実感しています。留学前は感じなかったのですが、留学から帰ってきたら、街中や電車の中で見かける外国の人たちをとても身近に感じますし、ドバイで現地の人が私に声を掛けてくれたように、誰かが困っていたら、私も声を掛けたいと思っています。
また、目標通りに、ある程度英語を英語のまま理解し、ある程度自分の思いを伝えられるようになったので、帰国してからの英語学習の理解度が飛躍的に上がったような気がします。引き続き、英語を勉強し、日常生活では英語に困らないくらい話せるようになり、何かしらの形で仕事に活かせれば良いな、と考えています。
私は学生時代には留学経験が無く、30歳になって今回初めての留学をしました。仕事の都合上、1ヵ月だけの短期留学でしたが、留学に行けて本当に良かったです。留学に行ったことにより、英語学習のハードルが一気に下がりましたし、突然、外国の人に道を聞かれても全く動じなくなりました。せっかく留学に行ったのに英語学習を止めるのはもったいないという精神的なストッパーにもなっています(笑)。
以前は、留学のハードルはかなり高いものだと感じていましたが、実際に留学ジャーナルで留学の申し込みをしてみると、担当スタッフの方が諸々の手続きをしてくださり、私は連絡いただいた内容だけを対応すればよかったので、全く苦労せずに留学準備を進めることができました。
もし留学してみたいという気持ちをお持ちで、留学する時間があるならば、ぜひ一歩踏み出してみることをオススメします。
海外ともなれば、やはり治安面が気になるところで、ドバイは治安が良いという話を聞いて安心しました。また、水道水も飲めるけれど、実際は水は購入して飲んでいる人が多いなど、生活面の話も聞いて現地の様子をイメージできました。私が留学を検討しているときに、かなり円安が進んでいたのですが、日本円換算された留学費用が変わらない*、ということも非常に嬉しかったのを覚えています。スタッフの方々には丁寧に対応いただき、感謝しております。
*留学ジャーナルの短期語学留学プログラムの場合、半年おきに設定された固定為替レートが適用されます
E.O.さん(30代)
語学留学
2022年9月~4週間
民間寮
日本で英語の勉強を始めたのですが、勉強するにつれて「やはり一度は英語が使われている国で、生の英語を体感したい」という気持ちが強くなったためです。
私は新型コロナワクチン未接種でしたので、出国から72時間以内にPCR検査を受けないといけませんでした。もし万が一、このPCR検査で陽性になった場合は、留学に行けないので、それが一番の気掛かりでした。また、しばらく学生生活から遠ざかっていたので、現地で友達ができるかなという不安もありました。