オーストラリアに短期留学した高校生の体験談

私、留学ジャーナルで留学しました。

「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。

私の留学体験談

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初めての海外留学！日本では経験することができない貴重な経験

オーストラリア／ケアンズ

日本の授業スタイルとの違いを体験

ケアンズの語学学校CCEBの授業は、日本の高校の授業スタイルとは大きく異なっていました。生徒全員によく考えてもらうように、毎回生徒一人がかならず発言するという内容でした。先生にあてられても、答えが分からなかった時は、先生や周りのクラスメイトがアドバイスをしてくれるので不安はありませんでした。優しくアドバイスしてくれたので、モチベーションも上がりました。電子黒板を使って、洋楽の紹介もしてくれたので、私の興味の幅も大きく広がりました。

クラスメイトは女子と男子が半々の割合で、学年を越えて交流することもあり、日本の学校生活では経験することができない貴重な時間でした。学校のスタッフは皆さんとても優しくて話しやすかったです。日本人スタッフの方もいたので、安心して通学することができました。

透明度が高く、サンゴ礁に圧倒されたグレートバリアリーフに感動

学校の近くにはビーチもあり、午後からクラスメイト達と砂浜でバレーボールを楽しみました。周辺には子どもが遊べる巨大なプール「エスプラネードラグーン」があり、水辺でのんびりと過ごすことができて、とても快適な場所でした。ツアー中に一番感動した場所は「グレートバリアリーフ」（グリーン島）です。特に、海の水の透明度が高いことや、サンゴ礁に圧倒されました。日本ではなかなか見ることのできないウミガメやクマノミにも出合うことができました！

寛容で優しいホストファミリーとの交流

ホストファミリーは子どもが3人いる家庭で、寛容で優しい人達でした。ホストマザーはとても料理が上手で、いつもご飯の時間を楽しみにしていました。特に、子どもたちのお気に入りでもある「ラザニア」は絶品でした。

毎日学校が終わるたびに、ケアンズのおすすめスポットやナイトマーケットへドライブに連れて行ってくれました。ホストファザーは面白い人で、車内で会話をしたり、笑い話をしたりしてくれて、ムードメーカーとして家族みんなを楽しませてくれました。私のつたない英語でも、一生懸命に聞いてくれたので、私からコミュニケーションをするときは「伝えよう」という気持ちを常に持って話しました。

コロナ禍での初めての海外留学も無事に終了

このグループツアーは私にとって初めての海外留学でした。新型コロナウイルス感染状況もまだ落ち着かない状況で、もし、自分やツアーメンバーが感染したらどうしようと、そのような不安が大きかったです。でも、約11日間の間、誰一人として体調不良にならず、最初から最後まで元気に過ごせたのが、本当に奇跡的だと思いました。