私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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私の留学体験談
留学経験は自分の世界を広げられる一生の宝物
オーストラリア／ブリスベン初めての海外は絶対オーストラリア！
オーストラリアは、自然がいっぱいで穏やかな国というイメージがあり、ずっと憧れていたので、初めての海外は絶対にオーストラリアがいいと思っていました。また、動物が大好きなので、コアラやカンガルーに合ってみたいという気持ちもありました。
そんな時、学校で配られたパンフレットで、オーストラリアへの留学の機会があること知り、勇気を出して行くことを決めました。日本との時差が小さいことで、留学に対する不安のハードルも下がりました。
同年代の、海外の生徒達との交流が自信に
研修先はShafston International Collegeというブリスベンにある学校で、さまざまな国籍の生徒が通っていて、明るく楽しい雰囲気の学校でした。英語レッスンはグループツアーに参加した日本人専用のクラスでしたが、みんな学習意欲が高く、英語力の高い人もいて、いい刺激を受けることができました。
最初の授業では先生の指示を聞きとって、理解するのが難しかったのですが、回を重ねるごとに慣れていきました。英語を使ったゲームをしたり、実生活に活かせる会話を中心にした内容だったので、楽しみながら英語力を身に付けていくことができたと思います。
午前中は英語レッスン、午後はアクティビティをして過ごしました。参加して楽しかったアクティビティをいくつか紹介します。
●ローンバイン コアラ サンクチュアリ訪問
コアラを見たり、カンガルーにエサやりをするなど、オーストラリアの動物と触れ合いました。
●オーストラリア伝統文化体験
先住民のアボリジニについての理解を深め、実際にアボリジニの人からブーメランの投げ方のレクチャーを受けました。
●現地の学校訪問
現地校の生徒とバディを組んで、学校の中を案内してもらったり、一緒にゲームをしたりしました。想像以上に日本人学生との交流を楽しみにしてくれていて、とても喜んでくれたのが嬉しかったです。現地校で出会った生徒達は自立していてかっこよかったです。年の近い海外の生徒達と英語で交流できたことがとても楽しく、自信につながりました。
●サウスバンク散策
船での移動でしたが、ブリスベン市街がよく見渡せました。サウスバンクはいろいろな国々の飲食店や雑貨店があり、オーストラリアの国際色の豊かさを実感することができました。
ホストマザーと行った人生で初めての南太平洋に感動！
ホームステイ先は学校から35分ほどの場所にあり、ホストマザーとその友人の2人で住んでいました。ホスト受け入れ歴27年のベテランのホストマザーは、子どもに関わる仕事についていることもあって、私が困ることがないように、とてもよくしてくれました。1人部屋を用意してもらえて、住み心地がよかったです。ハウスルールも特になかったです。
食事は、朝がシリアル、昼食はサンドイッチ、フルーツ、スナックを持参、夕食はお肉や茹で野菜が多かったです。味付けのバラエティはあまりなかったのですが、自分で調節できたのはよかったです。量は多めで、残すことも何度かありました。ラム肉は少し苦手でした。
学校が終わると、ホストマザーが車で迎えに来てくれていて、帰りには必ずオーストラリアの絶景スポットに連れて行ってくれたのが嬉しかったです。それぞれの場所で、その場所について詳細を丁寧に説明してくれたのも有難かったです。一番心に残っているのは南太平洋の見える砂浜で、人生で初めて見た南大平洋だったので、とても感動しました。すばらしいホストマザーとの出会いがあり、ホストファミリーと過ごした時間は一生の宝物になりました。
空気を読む文化ではないので、気持ちは遠慮せずに伝えよう
初海外、初留学でしたが、添乗員の方が気にかけてくださったり、現地の学校の先生方が私のペースに合わせて指導してくださったりで、とても充実した1週間を過ごすことができました。
私が今回の留学を通して分かったことは、外国の人とのコミュニケーションで大切なことは、英語の得意・不得意ではなく、相手に自分の気持ちを伝えたいという強い思いであるということです。私も最初は、自分の英語で自分の気持ちを相手に理解してもらえるのか不安でしたが、ホームステイ先の人も気持ちを理解しようとしてくれて、言葉や思いが伝わったことがうれしくて、もっと話したいという思いになったので、皆さんも間違いを恐れすぎず、どんどん話してみてください。
また、海外は、日本のように「空気を読む」という文化ではないので、料理の量を減らしてほしい、使い方がわからないなど、自分の気持ちは遠慮せずに伝えるようにするのがいいです。留学という経験は自分の世界を広げられる一生の宝物になると思うので、ぜひ新しい世界に飛び込んでみて下さい！
留学ジャーナルの
カウンセリングの感想
留学カウンセラーさんに、ホームステイ先にWi-Fi環境が整っているかどうかを確認できてよかったです。
留学した人
K.T.さん（16歳）
留学の種類
中学生・高校生のためのグループツアー
滞在期間
2023年3月～1週間
滞在方法
ホームステイ
学校
Shafston International College, Brisbane
留学の理由・目的
私は今回の留学に行く前、一度も海外に行ったことがありませんでした。本格的に進路を決める前に、海外の文化や価値観に触れたいと思ったことと、実際に英語でコミュニケーションを取ったり、授業を受けたりすることで、語学力を高めたいと思ったことがきっかけです。
担当カウンセラー
留学前不安に思ったこと
国際線の飛行機に乗ったことがなかったので、飛行機で酔わないか、降下時に耳が痛くならないかが心配で、酔い止めや耳栓を持っていきました。また、普段から偏食気味だったので、ホームステイ先で出してもらった料理を食べられるか不安もありました。体力があまりない方なので、体調を崩さないか心配で、いろいろな薬を用意して持っていきました。
