私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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私はパースにあるMt. Lawley Senior High Schoolでバディと一緒に授業を体験するグループツアーに参加しました。現地校のクラスメイトはとても優しくて積極的でした。同行してくれた添乗員さん、現地のサポートスタッフさんは、私の英語がバディに上手く伝わらないときに助けてくれる優しい方々でした。一緒にグループツアーに参加した子たちとは、出身地も年齢も違いましたが、とても仲良くなりました。
学校の授業は時間通りに始まることはありませんでしたが、しっかりとしたカリキュラムがあって、現地の生徒たちはタブレットで取り組んでいました。授業中は水を飲むのはOKで、時にはおやつを食べている人もいました。宿題は全然出ませんでした。
ホームステイ先はお祖母さん、お母さん、娘さんの3世代の家族でした。私の部屋がちゃんと用意されていて嬉しかったです。家庭によって違うと思いますが、留学前に聞いていたシリアルやサンドイッチなどのシンプルなものは出てこなくて、フルーツやパン、ヨーグルト、ハンバーグ、フィッシュ&チップスなど、いろいろな食事を出してくれました。
ホストファミリーはすごく優しかったです。韓国ドラマを見ることが私たち共通の趣味だったので、一緒にドラマを見たり、同級生のハウスメイトと買い物に行ったり、ネイルをしたり、充実した時間を過ごすことができて楽しかったです。
アクティビティで楽しかったのは、4日目の小学校訪問や公園見学です。ツアーで知り合った子は、みんなノリが良くてすぐ友達になれました。バスの中で話したり、それぞれのホストファミリーの話をしたり、カンガルーと触れ合いにいったり楽しかったです。もちろん帰国後の今でも友達で、一緒に遊びに行ったりもします!
現地の小学校には、折り紙が得意な子がいたので、お互いに教えあったりして、楽しめました。私はなぜか子どもたちに囲まれるほど人気を集めてしまい、みんなで走ったり、遊具で遊んだり、ホームステイ先の子と遊ぶ時とはまた別の楽しさがありました。現地の小学生の前でソーラン節を踊ったのも今ではよい思い出です。
今回のグループツアーは出会う人に恵まれていたので、初めての留学、初めての海外でも十分に楽しむことができました。ツアーに参加して、英語が上手じゃなくても、とにかく話しかけることが大切だと思いました。どうしても完璧に話そうとしてしまいますが、完璧じゃなくても、一つ一つ言葉にすることが大事だと学びました。現地の人はみんなゆっくり話してくれて、真剣に私の話を聞いて理解してくれようとすることが嬉しかったです。やりたいことや食べたいものを聞かれた時に、あいまいな気持ちを表現するのが難しかったです。事前に、現地のトイレのボタンや水について調べていたことが、実際の生活面でとても役に立ちました!
10日間の留学は実際とても短かったです。1週間くらいのグループツアーに行く人は、あらかじめ、自分がやりたいことを整理してまとめておいて、本当に英語だけで過ごすとよいと思いました(YouTubeやLINEはやらずに!)。
留学に行って、以前より自分に自信がついたと思います。留学に行く前は、その後の進路に対する不安が大きかったけれど、このまま語学を勉強し続けようと思えるきっかけにもなりました。現地の友達には、簡単な表現に変えてもらったり、ゆっくり喋ってもらったりと、気遣ってもらった部分がたくさんありましたので、次に留学に行く時は、もっと英語力をつけて、自分の意思を英語ではっきり伝えられるようにしたいです。
私は動物が得意ではないため、ペットがいない家庭がいいと事前に希望を伝えておきました。実際に、ホストファミリー宅にはペットがいなかったのでありがたかったです。また、飲み水や空港についてなど不安な点は、その都度聞きました。すべて丁寧に教えてくださって、不安を減らして、留学へ行くことができました。
上野 桜菜さん(16歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2023年3月~1週間
ホームステイ
自分の語学力を上げたかったからです。これまで海外に行ったことがなかったので、日本以外の国に行って、その国の文化や日本とどう違うのかを知りたかったからです。
ホストファミリーがどんな人か分からないことが不安でした。また、自分の話す英語があまり上手ではないので、しっかり伝わるか、10日間生活できるかも不安でした。