
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
私は以前から留学に興味を持っていました。コロナ禍で今まで行けなかったのですが、高校でチラシを見つけて、大学受験前の最後の機会だと思い立って、今回参加を決めました。カナダのグループツアーを選んだのは、高校で必修の勉強合宿と日程がぶつからずに参加できたこと、カナダは英語の訛りが少なく、英語を学ぶ上で良い環境だと思ったからです。
バンクーバーにあるVanWest Collegeという語学学校では母国語の使用が禁止されており、1日5時間みっちり英語を学ぶコースでしたが、先生もクラスメイトも話しやすく、何か聞きたいことがあったらすぐに聞ける雰囲気でした。
授業は英語で文章を作ったり、クイズをしたりすることが多かったです。授業の進め方としては、何かに取り組むたびに、先生から最後まで終わったかどうかの確認の声かけがあったので、速すぎてついていけないということはありませんでした。宿題もほとんどありませんでした。
授業が終わった後は、いろいろなアクティビティに参加しました。市内観光、4Dで名所をまわるアトラクションFly Over Canada、グランビル・アイランド観光、レーザータグ体験、サイエンスワールドで科学体験、キャピラノ吊り橋観光、ショッピングなど様々な企画がありました。
特に印象に残っている場所はグランビル・アイランドとキャピラノ吊り橋です。グランビル・アイランドにはたくさんのお店があり、海を取り囲む景色が本当にきれいな場所でした。キャピラノ吊り橋は自然豊かな場所で、晴れていたこともあり、木漏れ日が差して居心地のよいところでした。
アクティビティが終わると、ホームステイ先に帰るのですが、毎回、開催場所が異なるため、初日と二日目は公共交通機関の利用に慣れていないこともあり、帰る時に苦労したこともありました。
滞在中に驚いたことは、街中でカモメを見たときでした。
ホームステイの敷地内には家が3つあり、私はホストファミリーが住む家とは違う家に滞在しました。そこには私の他に韓国人の留学生が4人いて、学生寮のようなところだなと思いました。トイレやシャワーが2つずつあったので、人数が多くても混み合うことはありませんでした。
日本人の留学生はいなかったので、話すときは全て英語でした。ハウスメイトの留学生とは話す機会が多く、日本のお菓子を紹介したり、韓国の食べ物について教えてもらったりしました。ハウスメイトの一人とは学校が同じだったので、一緒に登校したり、友達を紹介してもらったりして、交流する良い機会となりました。
私にとって初めての海外生活だったので不安もありましたが、楽しく過ごすことができました。渡航前にネットで調べて行ってみたかったコーヒーショップや、興味があった食べ物やお菓子を現地で実際に食べることができて良かったです。
留学前と比べて、スピーキング力が伸びたと思います。普段の勉強では実践する機会が少ないので、語学学校で学び、ホームステイをしながら、英語を話す機会はとても有意義な経験になりました。また、教科書では習わないような英語の表現を知ることができて、学びが深まりました。
私は西洋の文化や芸術をより深く知るために、大学で外国語を学びたいと考えています。大学卒業後は、文化庁などの国際文化交流に携わる仕事に就きたいです。
留学前に分からないことや、聞いておきたかったことを、直接留学カウンセラーさんに聞くことができました。
A.W.さん(17歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2023年3月~1週間
ホームステイ
将来、語学系の大学で学びたいと思っており、以前から留学に興味を持っていました。コロナ禍で今まで行けなかったのですが、高校でチラシを見つけて、大学受験前の最後の機会だと思い立って、今回参加を決めました。
学校の授業や、現地の人との会話についていけるか、ホームステイ先で上手くやっていけるか、などが心配でした。