私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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このツアーに参加したのは、アメリカの企業文化に触れることや、教育文化を感じることが目的でした。そのため、起業したい、アメリカで学びたい、将来海外で活躍したい、という希望をもった同世代の人たちが集まりました。グループツアーに参加したメンバーはみんなとても話しやすく、すぐに仲良くなることができました。
スタンフォード大学のキャンパスはとても広く、3,310ha(ヘクタール)もある広さです。このことに、訪れた際にまず驚きました。日本の大学は、ビルが並んでいる程度のキャンパスが多いですが、スタンフォード大学は、見渡す限り、石造りの建物が並んでいてとても素敵でした。このような、素晴らしい環境で大学生活を送ってみたいと思いました。
スタンフォード大学での講義や現地学生によるキャンパスツアーで特に印象に残っているのは、アメリカの大学スタイルや日本の教育システムとの違いなど、ネットや本では調べられない、実際に見て感じることで分かったものも多くあり、将来に役立つ経験になりました。
滞在先はホテルでした。今回のツアーでは企業訪問やアメリカの大学訪問がメインとなっていたため、正直、滞在先の質に重点を置いていませんでした。ホテルの部屋に快適さや質の良さを求めているわけではないため、綺麗さや食事については気にしていませんでしたが、ランプがつきにくかったり、シャワーが出にくかったりしたため、もう少しきれいなホテルで、設備がしっかりしているところのほうがよかったと思いました。
食事は朝がビュッフェ、ランチはフードコートやバーガーショップ、夜はレストランでとりました。アメリカ料理、タイ料理、ベトナム料理、メキシコ料理、日本食、イタリアンなどさまざまでした。アメリカンばかりではなかったため、食に飽きることはなく、食事が毎日の一つの楽しみとなっていました。アメリカでの食事は日本とは異なり、量がはるかに多く、食べきれないものも多かったのは事実でした。けれども、量や味の違いも一つの文化であるため、さまざまな国の食文化を体験することができたのは貴重な経験でした。
ツアーメンバーは年齢や通う学校、住んでいる場所に関係なく、それぞれ得意なことや好きなことなど個性にあふれていて、お互いに刺激を受けながら、学び合うことができました。
夜になると誰かの部屋に集まって遊んだり、朝にスーパーマーケットや海、公園などに出かけたりしたことで、交流の機会が増えて、さらに仲良くなりました。
メンバーのうちの一人が「みんなで集まろう!」と声をかけてくれて、フルーツやジュースを用意してみんなが集まりやすく気を配ってくれました。この人がいなかったら、充実した時間は生まれることはなく、メンバー同士の絆はそこまで深まらなかっただろうと思っています。すばらしい出会いに感謝しています。
「日本の英語教育はあまり良くない」「英会話の機会が少ない」など批判的な声は多いですが、現地に行って交流をする時に難しいレベルの英語はあまり使われていませんでした。会話の流暢さも大切ではありますが、文法や単語をしっかりと身につけ、それを使って自分の意見を伝える自己主張力や積極性が大切であると感じました。
英語は単なる言葉のツールであって、武器ではない、だからこそ、自分の個性や得意なこと、積極性をさらに磨いていき、どんな環境でも自分自身を発揮できる人になっていかなくてはならない。自分に自信をもって行動することがいかに重要かということが分かりました。
今回の経験は私の将来に必ず役に立つはずです。全国から参加した同年代の仲間とのつながりも間違いなく役に立つでしょう。これをきっかけに日々の努力を続け、自分の夢を実現させたいです。
留学の申し込み方法をわかりやすく説明していただいたこと。
山田 莞さん(16歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2023年3月~1週間
ホテル
以前から、海外へ短期留学を考えていたが、新型コロナウイルスの影響で実行することができずにいた。コロナに対する制限が緩和されてきたことで、留学をしようと考えた。
アメリカでの買い物で、支払いの際にカード払い(キャッシュレス決済)がどれほど普及し、使われているのかがわからなかったため、どのような決済手段を準備したらよいか疑問だったこと。