
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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このグループツアー参加の決め手は、引率者付きのグループツアーなので安心できそうなこと、カナダは発音がきれいで英語の勉強になり、治安も良さそうなところでした。また、宿泊先はホームステイで、現地の学校に通えて、その学校のバディと一緒にアクティビティに参加できるので交流を深められそうだと思ったからです。
研修先のBritish Columbia Christian Academyはバンクーバーから1時間ほどの街、コキットラムにあるクリスチャン系の学校で、学校の先生方はみんな優しく面白い人達でした。
クラスメイトとは話をする機会がたくさんあり、すぐに仲良くなることができました。午前中の授業は主にプレゼンテーションをしたり、カードを使って質疑応答をしたり、意見交換をする内容でした。質問があれば先生には気軽に聞くことができ、宿題もさほど多くなかったです。
※バディ=現地で英語レッスンやアクティビティのアシスタントをしてくれる現地の中高生。
参加したアクティビティは公園でのゲーム、ブルーベリーピッキング、ボウリング、バンクーバー市内観光、フォートラングレー観光、メトロタウンショッピングなどでした。バディと一緒にバスの中で話をしたり、一緒にアクティビティに参加したりして、たくさんの会話ができたことが一番楽しかったです。バンクーバー市内の観光では、有名な観光名所を巡り、お土産もたくさん買い、楽しく過ごすことができました。
また、同じツアーの参加者の人たちとも行動を共にすることで仲が深まりました。その日の出来事を話し合えたことが、結構心の支えになっていたと思います。
ホームステイ先の家族構成は、お父さん、お母さん、お母さんの姪っ子さん、お祖母さんの4人です。家から学校までは車で10分くらいのところにありました。滞在した部屋はとても広い1人部屋でした。
食事のメニューは、朝食が牛乳、ブルーベリー、ベーグルやトーストなどでした。ホストファミリーは中華系の方だったので、昼食は手作りの餃子やチャーハンなど、夜は必ずご飯が出てきました。最初は量が多いと感じたので、そのことを伝えたら減らしてもらうことができました。手が込んだ料理ばかりで、味付けもとてもおいしかったです。食事の準備や後片付けも全部やってくれました。ブルーベリーが常に食卓に置いてあったのが印象的でした。
最初、ホストファミリーと何を話せば良いか分からず、英語で話しかけられなくて不安でした。しかし、だんだんとリスニングに慣れてきて、言葉を聞き取れるようになり、抵抗なく話せるようになりました。ホストファミリーはみんな優しく、私の英語も聞き取ろうと一生懸命に接してくださり、うれしかったです。
ホストファミリーには毎日、公園やゴルフなどいろいろな所に連れて行ってもらいました。日曜日も観光名所を訪れました。初めて体験したものばかりで、ホストファミリーにはとても感謝しています。
この2週間の生活は日本とは全然違い、とても刺激的でした。毎日新しい経験ができ、本当に楽しかったです。英語でコミュニケーションがとれた時には感動したし、本当にうれしかったです。海外で友達がたくさんできました。ただ、その分、自分の言いたいことを英語で言えない悔しさも感じました。英語で会話をするのは大変でしたが、積極的に人と英語で話せるようになりたいという思いで頑張りました。将来、海外の人と自然な会話ができるようになるために、英語の勉強をもっと頑張りたいと思いました。
留学前に行われた事前のオンライン説明会や資料でだいたいのことはわかったので、特に追加で相談することはありませんでした。
M.S. さん(16歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2023年7月~8月の2週間
ホームステイ
British Columbia Christian Academy
コロナ禍で学校主催の留学プログラムが中止になり、一度は諦めましたが、やはり高校生のうちに留学をしたいと思ったからです。
英語が通じるのか不安でしたが、こちらから一生懸命伝えようとすれば、ホストファミリーやバディはその思いをくみ取ってくれるので、特に困ることはありませんでした。