
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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今回、ニュージーランドのオークランドに留学するのを決めたのは、海外の学校生活に興味があり、いろいろな国籍の人、性格の人たちと関われる機会がたくさんあると思ったからです。
通った学校はオークランドにある現地の中等教育校Waiuku Collegeで、先生もクラスメイトもフレンドリーで明るい人が多い印象でした。授業は先生の話を聞いてそのまま進むのではなく、生徒自身で進めていく授業でした。パソコンを使用し、辞書で調べることもできました。宿題はありませんでした。
学校に通い始めてからの3日間はクラスメイトが話す英語が想像の5倍くらい速くて、聞き取れないことも多くありました。「クラスメイトと話せない…!!」と最初は苦労しましたが、文法や単語が少しくらい間違えていても、とにかく「あなたのことをもっと知りたい!」という姿を見せていれば、相手も次第に話そうとしてくれるようになり、最終日にはいろいろな人にハグをしいてもらえるようになり、友達もたくさんできていました。
面白かったのは理科の授業で、(何かの生き物の)心臓の解剖をしたことです。ほかには、マオリの伝統的な歌やダンスには感動しました。
アクティビティでは、ワイトモ鍾乳洞へ行き、神秘的できれいな土ボタルを見ました。他にもニュージーランドの特産物が買えるシルビアパークに行ったり、乗馬体験や動物の餌やりができるファームに行ったりしました。とても楽しかったです。
ホストファミリーはお父さん、お母さんと子どもの3人家族で、優しくて明るい人たちでした。
食事のメニューを紹介します。
朝食:食パン、ヨーグルト (自分で用意)
昼食:サンドウィッチ、バナナ、チョコレートやウエハースなどのお菓子 (家族が用意)
夕食:白米、サラダ、フライドチキン、アイスクリーム (家族が用意)
野菜もお肉もお魚も、すべておいしかったです。日本では食べたことがないベビーブロッコリを食べた時はおいしすぎて、食べ過ぎたほどです!
過去に何度か日本人留学生を受け入れたこともあり、夕飯に日本食を出してくれた時もありました。
食後は皿洗いをし、週に1回、洗濯をするのがルールでした。シャワーの時間制限はありませんでした。
ホストファミリーとバーベキューや海、スカイタワー観光をしたことが良い思い出です。
出発前から帰国後も留学ジャーナルのサポートが手厚く、留学経験がなくても安心して参加することができました。グループツアーということもあり、日本人同士でも海外に興味がある人と友達になれたり、現地でも支えあえたりして本当に楽しかったです。今回の経験を通して、自分の知らない世界を教えてくれる友人が海外にできたり、英語で会話をする楽しさを感じることができました。またニュージーランドに留学したいと思いました。
<お父様からのコメント>
ニュージーランドに送り出すときは、いろいろと心配でしたが、留学中は楽しく過ごし、また少したくましくなって帰ってきたような気がします。
留学先でできた外国の友達とも、いまでもSNSで交流を続けるなど、次の留学を虎視眈々と狙っているようです。
留学ジャーナルで紹介している過去の留学体験記を通して、具体的な留学のイメージができました。
渡邉 真衣さん(14歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2023年8月~2週間
ホームステイ
自分の英語力を向上させるためです。
現地の学校の授業についていけるか、ホストファミリーとコミュニケーションができるかが不安でした。