私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
小学2年生から6年生まで近所の英会話教室に通っていたのですが、その先生がいつも楽しく、幸せな気持ちで私に接して英語を教えてくれたことが、英語に対して苦手意識をもつことなく、前向きに取り組んでいくきっかけを作ってくれました。また、旅行をすることが大好きで、旅行先で英語をもっと話せたらな、という場面を何度も体感してきました。
そして、私が小さな時から「今住んでいる日本だけでなく、いろいろな国へ行き、自分でさまざまなことを感じて、視野を広げて生きていってほしい」と、祖父母から言ってもらっていました。この2つの事柄が私の心に強くあり、今回グループツアーに参加する大きな決め手になりました。
「一緒に留学に行ってみよう」と私に留学を提案してくれた人は、同い年のいとこのお母さんでした。たくさんの留学会社に問い合わせをして、資料を取り寄せて、いとこと一緒に見比べました。最終的に留学ジャーナルさんの今回のグループツアーのパンフレットを見せてくれて。語学研修もあって、魅力的なアクティビティもたくさんあって、自然豊かな、気候も暖かいケアンズに一瞬で引き込まれ、ぜひ参加したい!と思いました。ポップなパンフレットも見ていて心踊りました。いとこの子も同じ気持ちで、一緒に参加することを決めました。
研修先はケアンズにある語学学校Cairns College of English & Businessです。最初私はとても緊張していましたが、自分以上に不安そうな人がいたので、勇気を振り絞って話しかけたら、その後は一緒に楽しい留学生活を送ることができました。先生やスタッフの方もとてもフレンドリーで相談しやすかったです。
授業は想像していたよりも難しかったですが、自分が分からないところを友達が教えてくれたので、1人で勉強しているのではなく、仲間と一緒に英語を勉強していることを実感しました。語学研修を目的として集まった仲間一人ひとりが英語に興味をもっていて、英語を学ぶ真剣な姿勢がみんな同じだったので、授業に取り組みやすかったです。
印象に残っているアクティビティは、ワイルドライフパーク動物園でコアラを抱っこしたことです。また、グリーンアイランドに行くまでに船がめちゃくちゃ揺れて薬を飲んだものの船酔いしてしまったことも思い出です。現地の学校を訪れた時に、小学校、中学校、高校が同じ敷地内にあって、とても広くてびっくりしました。Japanese room(日本語を学ぶ部屋)があることにも驚きました。
滞在先のホームステイはお父さん、お母さん、娘さんの3人家族で、家から学校までは車で30分くらいのところにありました。ホームステイ先は庭が広くてびっくりしました。洗濯は毎日せずに1週間に1回くらいでした。
オーストラリアの食事は主食がお米ではなくパンなので、パンが食卓にたくさん出てきました。日本にはない味でしたが、とてもおいしかったです。夕食ではパスタやタコス、BBQ、ピザなども食べました。ホストシスターが食事をするときに日本語で「いただきます」と言ってくれて、とても嬉しかったです。
ホストファミリーはいつも明るくて話しやすかったです。「散歩に行こう」「ショッピングをしに外出しよう」と積極的に声をかけてくれて、ケアンズで有名なナイトマーケットというお土産ショップやボーリングなどにも連れて行ってくれました。私たちを楽しませてくれようとしたのが嬉しかったです。
「実際に持っていってよかったもの」を紹介します。
・エコバッグ(お土産をたくさん買ったときに便利)
・お土産(ホストファミリーとコミュニケーションをとるのに役立った!私があげたシールでホストシスターが遊んでくれた)
・サングラス(日差しが強いオーストラリアでは必須)
【グループツアーに参加して感じたこと】
・オーストラリアの人々はゆったりした時間の中で、自分のしたいように過ごしていてストレスが少なそうな印象を持ちました。初めはびっくりしましたが、周りを気にして「みんながしているから自分も合わせないと」と思ってしまう日本と違って、自由で大らかなオーストラリアの人々が好きになりました。
・もっとこう伝えたいのに!!という場面が多くありました。もっと英語を勉強して、うまく話せるようになりたいと思いました。
・ホームステイで過ごしたことや現地の文化を学べたことで、ケアンズの良さを知ることができて、同時に日本の良さも再認識することができました。
・日本のいろいろな地域から参加した人たちと知り合えて友達になれたので、またこのメンバーで留学したいと思いました。
・添乗員さんがたくさん私たちのことを気にかけてくれて、盛り上げてくれたので、すごく楽しかったです。
今回のグループツアーを経験して、日本に帰ってきて、前よりも新しいことにチャレンジしてみよう、と積極的に思えるようになりました。学校の英語のリスニング問題でも、以前よりも聞き取りやすくなっていることに驚いています。ホストファミリーをはじめ、ケアンズの方々が私にたくさん英語を話してくれたお陰です。
実は、学校の先生に今回のグループツアーのレポートを提出したら、学校の掲示板に掲示してくれることになりました。自分のレポートを掲示されるのは恥ずかしい気持ちもありますが、友達やいろいろな人に見てもらって、留学の話や、英語の話、世界の国々についてもっとたくさんの人と話すことができたら嬉しいな、と思っています。
【お母さまからのコメント】
グループツアーを終えて、帰ってきた息子が真っ先に言った言葉は、「もっとケアンズに居たかった!」でした。とても頼もしく嬉しい気持ちになりました。そう思わせてもらえたのも、留学ジャーナルのスタッフの方々、グループツアーに携わってくれた全ての方々の優しく温かなサポートのお陰です。これほどまでに思い出深く、今まで当たり前だと思っていた息子の価値観を変化させるきっかけを作っていただきました。
これからも息子には、チャレンジすることや失敗することを恐れずに、勉強にスポーツに遊びに取り組んでほしいです。またこのように素晴らしいグループツアーに参加できるように、日々感謝の気持ちを忘れずに過ごしてほしいと思っております。このたびは、本当にありがとうございました。
ホストファミリーへのお土産はどんなのがいいかなど、例を出してくれたことがとても参考になり、お土産選びがしやすかったです。ホストファミリーに対しても「初対面の外国人を受け入れてくれるホストファミリーに対して感謝の気持ちをもつことの大切さ」を教えていただいたので、ツアーに参加する上で、いろいろな方に支えてもらっていると感じられて、感謝の気持ちを忘れずに過ごすことができました。
小川 健心さん(13歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2024年3月(10日間)
ホームステイ
Cairns College of English & Business
小学2年生から6年生まで近所の英会話教室に楽しんで通っていて、英語に対して苦手意識がなく、もっと英語を話せるようになりたい!と前向きに英語に取り組んでいたこと、旅行が大好きで旅行先で英語をもっと話したいと思っていたこと、祖父母から「今住んでいる日本だけでなく、いろいろな国へ行き、自分でさまざまなことを感じて、視野を広げて生きていってほしい」と言われていたことなどがきっかけです。
ホームステイ先に一緒に泊まる子はどんな子かな?と思ったことと、ホストファミリーとうまくコミュニケーションをとれるかな?と思ったことです。あとは、楽しみな気持ちが大きかったです。