
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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大学2年時の春休みにハワイに2ヵ月間の留学をしました。学校での学びやホームステイでの生活体験、学校で出会った友達との交流の全てが充実しており、またいつかこの生活がしたいと強く思っていました。
留学後、就職活動を終えてから、英語力維持のためにオンライン英会話をはじめて4年が経ちました。私は外資系の企業で働いていて、会社で英語で行われるミーティングがあったりと、一定レベルの英語力が求められる状況にいます。さらなる英語力の向上を目指し、会社の有給休暇を利用して、また留学をすることにしました。行先は前回と同じハワイの学校です。同じ環境に身を置くことで、自分のスピーキング能力がどれだけ向上したのかも知りたいと思っていました。
留学先の語学学校「Global Village Hawaii」は、授業内で生徒同士が話し合う機会が多く、正解がないテーマに対して意見を求められるなど、質が高い授業を受けることができます。
学校はハワイ最大のショッピングモール「アラモアナセンター」隣のオフィスビルに入っていて、近隣の環境も充実していました。学校の雰囲気はとても良かったです。先生が日本好きで、とてもフレンドリーでした。私が留学した時期は9月中旬で、日本人とスイス人が多かったです。
面白かった授業は、絶滅危惧種について調べて、何が原因で絶滅の危機に瀕しているのか、自分たちにできることは何かを考えて、まとめて発表する授業です。英語のなまりがあるメンバー同士で協同作業をするので、意思疎通をするのに言葉を言い換えたり、相手の発音の癖を把握する必要があったり、お互いに歩み寄りが求められました。日本人同士、スイス人同士など同じ人種で固まる傾向があるのですが、先生がグループを決めることで、いろいろな人と話すきっかけになりましたので印象に残っています。
担任の先生とは、休み時間も話をするほど近しい間柄になりました。将来、機会があれば海外で働きたいという話をしたら、J1ビザなどについての情報を教えてくれました。
*J1ビザ=アメリカの交流訪問者ビザ。米国の雇用主の下でインターンシップを通じて実践的なトレーニングを受けることができる。
滞在はホームステイで、1人部屋にしました。共用のトイレ・お風呂・キッチン・リビングがあり、冷蔵庫も自由に使わせてくれました。場所は、ハワイ屈指の超絶景トレイル、ココヘッドの近くでした。学校からバスで30分ほどでしたが、乗り換えもなしでアクセスが良かったです。ワイキキにも20分くらいで行けるので便利でした。
夕食は家でホストファミリーが作ってくれました。物価高でランチでも3,000円が相場でしたので、夕食付きにしておいてよかったと思いました。タコスやロコモコなど、どれも美味しかったです。ホストファミリーは日本人の受け入れ経験が豊富でしたので、好みの味を把握していたのかもしれません。
今回、外国人の友達を作ることを目標の一つに設定しましたが、ありがたいことに、ホームステイ先にスイス人留学生が2人滞在していたので、友達作りの目標は達成しました!
今回は留学費用が自己負担なので、この機会を最大限に活かそうという意識が強く、できるだけ日本人とではなく、ホームステイ先が同じスイス人と学校が終わったあとも過ごすようにしていました。1日のスケジュールとしては、朝一緒にスイス人と学校にバスで行き、それぞれのクラスで授業を受け、お昼に授業が終わったらランチを一緒に食べて、そのあと登山をしたり、海に行ったり、ショッピングをしたりしていたので、英語漬けな生活ができました。
最初はお互い発音のイントネーションの違いで、聞き返しが多かったものの、2週間と短い期間でだんだんスムーズに話ができるようになってきました。相手がよく言うフレーズを私も使えるようになって、ボキャブラリーが増えたと感じました。このまま1年くらい長期で滞在したら、英語がぺらぺらになるだろうなと確信しました。
普段の私は結構ハードワーカーなので、日常から意図的に離れる機会を作ったのは有効でした。仕事から離れてみると、自分がいなくても仕事はまわるという当たり前だけれど、普段はそう思えないことに気づきました。仕事に戻ることにそれほどネガティブな気持ちが沸かないことから、今の仕事が好きなんだなということにも気づくことができました。今回の留学は、自分の状況や気持ちにフラットに向きあえる良い機会になりました。
語学面を振り返ると、前回に渡航したときよりも明らかに話せるようになっていて、それが自信に繋がりました。以前は道端で話しかけられても、英語を話すことに自信がなく、愛想笑いしかできなかったですが、今回は、犬を連れている人に自分から犬をなでて良いか、話しかけることができました。会社のオンライン会議の場合は、アジア系で、英語ネイティブではない参加者には強い訛りがあり、しかも速いスピードで話すので、いまだに理解はできないのですが、今回の留学で、ハワイの現地の人(先生でなく)が話していることをしっかり理解できたときは嬉しかったです。
また、会話が上手にできるようになるにはリアルな会話をすることがやっぱり一番効果的ということを痛感しました。そのため、教材にそったオンライン英会話以外に、今後は対面でおしゃべりをする機会を作りたいと思いました。
社会人になると留学できる機会はとても限られていると思います。私も部署異動の前では長期休暇をとることは難しかったので、留学するのは「今しかない!!」と思い決断しました。もし転職のタイミングや数十年勤務すると取得できる特別休暇などがあったら、是非その経験を活かして一歩を踏み出して欲しいと思います。
そんな短期間で留学に行って意味があるの?と思われるかもしれないけれど、私は2回の留学に行ってよかったと心から思っています。後悔しないためにも是非チャレンジしてみてください。
今回は2回目の留学。自分で稼いだお金を使っての留学ということで、費用面(ホームステイと寮の料金差、エアコンなどの滞在オプション料金、海外保険は留学エージェントを介さずに手配可能かなど)を細かく相談させていただきました。不明瞭なところがなく、レスポンスも早かったので安心してお任せできました。
酒井 真由さん(25歳)
短期留学
2023年9月~2週間
ホームステイ
外資系の企業で働いていて、会社で英語で行われるミーティングがあったりと、一定レベルの英語力が求められる状況にいます。さらなる英語力の向上を目指し、会社の有給休暇を利用して、また留学をすることにしました。
今回は大学時代に通った語学学校に行くこと、同じ留学エージェントを利用すること、という背景から不安はあまりなかったです。強いて言うなら、どのエリアの滞在先から学校に通うのかが直前までわからなかったので、そこは気になりました。また、大学生が多く、社会人がいなかったら、輪に入れるかどうか心配だなと思っていました(ちゃんと友達はできました)。