
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
以前から留学に興味がありインターネットで調べていました。グループツアーであれば、サポートが手厚く、初めての留学に最適だと思ったので、このグループツアーに参加を決めました。
研修先はオークランドから車で1時間ほどのところにあるワイウクという町にある、現地の中高一貫校「Waiuku College」です。学校の先生方はとても親切でした。引率のスタッフの方々も困ったときに気軽に質問することができ、LINEでのやり取りも可能だったので心強かったです。
バディの隣で一緒に授業を受けることができたのがとても良かったと思いました。実際に授業に参加して、日本の学校の授業の進め方との違いを感じることができました。ほとんどの授業で、先生と生徒のコミュニケーションが多かったのが印象的でした。特に数学の授業では、私がすでに日本の学校で習った単元だったので、バディが分からないところを教えてあげることができました。また、昼食の時間には、バディとその友達と一緒にランチを食べて、お互いに質問をし合いながら、楽しく会話をすることができました。日本とニュージーランドの学校の違いについて、事前に文章を考えておいてそれについて話をしたり、インスタグラムを通して知ったお互いの趣味についても盛り上がることができました。
バディとは最終日に贈り物を交換し合いました。一緒に写真を撮って、4日間の感謝を伝え合いました。
ホストファミリーはとても優しく、困ったときに相談すると、問題を解決するために一緒に行動してくれました。とても大きな家で住み心地がよかったです。ドアや窓を開けっぱなしにすることが多かったので、家の中に虫やトカゲがいることがありましたが、その時も言えば対処してくれました。
ホストマザーが昼食に用意してくれたランチボックスは日本のお弁当とは違いスナックがあり、おやつという感じでした。夕食ではポテトだけでなく、お米も用意してくれたり、お箸を用意してくれたりして、とても食べやすかったです。自分で食べたい分だけ取る方式だったので、量もちょうどよかったです。
滞在期間中に私と一緒に滞在した日本人留学生の誕生日を迎えたので、お祝いもかねてホストファミリーが車で海に連れて行ってくれました。その日の夜はスーパーマーケットでケーキを買い、みんなでピザを食べたことが思い出に残っています。
学校での研修中に、バディや先生方の言っていることが分からず、質問に上手く回答することができなくて、大変な思いをしました。ネイティブの人が使う英語は私が普段使うような簡単な単語を並べたものではなく「その言葉を使うのか?」と驚くような単語を使って質問をしてきます。また、バディの友達とも仲良くなりたいと思い、インスタグラムのメッセージでやり取りをしたのですが、いざ学校で会うと、何と話しかければいいのか分からず、思い通りに立ち振る舞うことができなかったのが辛かったです。
今回のグループツアーを通して、インターネットで見たり聞いたりするだけでは絶対に分からなかった、海外のリアルを体験することができたと思います。ホームステイに滞在して、その地域の住民の一員として生活すること、現地の生徒が受けている授業を実際に体験することで得た経験や知恵はこれからの私にとって大きな財産になります。
初めての異国の地で生じた困難がいくつもありましたが、そのたびに「じゃあ、どうしよう?」と自分自身がその時にできる最善のことを考え、行動していくことで乗り越えられたものがありました。その繰り返しでもっと英語を好きになり、もっと学びたいと最後には思えました。
冨田 春花さん(16歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2024年3月~10日間
ホームステイ
以前から留学に興味がありインターネットで調べていました。グループツアーであれば、サポートが手厚く、初めての留学に最適だと思ったので、このグループツアーに参加を決めました。
ホストファミリーとうまく会話ができるか、また、食事のの内容や量について不安に思っていました。