
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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研修先はクイーンズランド州の州都ブリスベンから車で約1時間北に位置する「レクシス イングリッシュ、サンシャインコースト校」です。学校の先生もスタッフもとても優しかったので、和やかに過ごすことができました。クラスメイトは日本の全国各地からグループツアーに参加した学生で、学年もバラバラだったのですが、個性豊かで面白かったです。
英語レッスンはペアワークやグループワークで取り組むことが多かったです。ゲームを織り交ぜた内容は頭にも入りやすかったし、楽しく学ぶことができました。宿題はあまりなく、出されても量は多くなくて、5分もあれば終わるものでした。
参加したアクティビティではネクスト・レベル・ハイ・ロープ・アドベンチャー・パークでの空中アスレチック体験が印象に残っています。
ここで初めてジップライン*に挑戦しました。最初は怖かったけれど、オーストラリアの広大な景色を眺めながら、風を切って滑り降りたときはとても気持ち良かったです。高い所もそんなに苦手ではなかったので、1つ1つのコースを全力で楽しめました。
*ジップライン=自然のなかに架けられたワイヤーロープにベルトとハーネスを装着してぶら下がり自重で滑走するもの、とされています。
ホームステイ先は学校から車で6分ほどのところにありました。ハウスルールは特になく、部屋を整理整頓してきれいな状態にするということだけでした。私の部屋はとても広くて快適でした。
食事のメニュー一例です。
朝食:トースト、ベーコンとマッシュルーム入りのオムレツ
昼食:サンドウィッチ、フルーツ2種類、スナック菓子2種類
夕食:ハンバーガー、トマト、サラダ、ポテト
日本と比べると1つのものでもカロリーが高そうで、味も濃いものがありました。でもすべておいしかったです。
ホストマザーはパソコンでメールを返信していることが多少ありましたが、一緒にNetflix(会員制ストリーミングサービス)で映画を見たりもしました。映画の中の英語は、たまにわからない時もありましたが、全体的にはかなり楽しめました。ホストマザーはとても優しい人でした。
【実際に持っていってよかったもの、必要なかったもの】
日差しが強いので帽子や日焼け止めは絶対に必要です。外は乾燥していて肌がカサカサになるので、化粧水や乳液も持っていってよかったです。バスタオルはホストマザーが用意してくれたので必要なかったです。
ツアー中に驚いたことは、街に横断歩道が1つもなかったことです。大変だったことは、シャワーの時間を短めにしたほうがいいと日本で聞いていたので、早く終わらせなければいけないと慌てたことです。
日本を出発するときには家族や友達と離れるのが寂しかったのですが、現地に到着して日が経つにつれて、オーストラリアでの生活の楽しさや良さに気づくようになりました。オーストラリアのスラング(俗語)も教えてもらい、原型の言葉と似ているのもあれば全く変わってしまったものもあって、そういった学びも面白いと思えるようになりました。
約2週間のグループツアー中にずっと英語で会話をしていたおかげで、帰国してからリスニングが聞き取りやすくなりました。また学んだ英語力が衰えないように、1日ちょっとの時間でも英語に触れるようになったことが成長と思います。
急にネットで見つけたのにも関わらず、留学カウンセリングまでの対応が丁寧で迅速でした。
全体の留学説明会には参加できなかったのですが、個別にわかりやすい動画を送っていただき、質問はその都度メールで対応することができたので安心でした。
豊田 羽海さん(17歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2024年8月~2週間
ホームステイ
もともと留学に興味があり、アクティビティが充実していたのでこのグループツアーを選びました。日程が部活への影響が少なかったのも決め手となりました。
ホストファミリーと仲良くできるか、英語しか話さない環境で、約2週間も家族と離れて生活できるのかが不安でした。