
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
5歳の時から英会話イーオンに通っていたお陰で、英語がずっと好きでした。高校に入学して留学してみたいという気持ちが高まり、留学ジャーナル主催の夏休みグループツアー(オーストラリア・サンシャインコースト16日間)に参加しました。帰国後、またすぐにでも留学したい、もっと英語を流暢に話せるようになりたいと考えていたら、それなら1年間は行ったほうがいいと母が勧めてくれたので、高校を休学して1年間、留学する事を決心しました。
留学先の高校は大きくて広くて綺麗で、留学生へのサポートがとても手厚かったです。クラスの4分の1くらいは留学生で、現地の生徒達は留学生に慣れていたので、普通のクラスメートとして接してくれました。最初の3ヵ月間くらいは言葉の壁に苦労しましたが、留学生活が進むにつれて次第に慣れていきました。
授業は、生徒それぞれが科目を自由に履修します。自分が学びたい教科が選べたり、空いているコマがあったりなど、まるで大学のようで面白いと思いました。私は体育、数学、経済、家庭科、アート、理科を選択しました。家庭科では毎週、調理実習があり、いろいろな料理ができたのが楽しかったです。自分でメニューを考えて作ったラザニアが特に美味しかったです。体育では、ラクロスなど日本ではあまりやらないスポーツを体験できたのが面白かったです。
長期休みには、留学生向けの旅行プログラムで海に行きサーフィンをしました。その時に学校外の友達ができたのが嬉しかったです。また、放課後、ジムに通ったり、バドミントンなどたくさんのスポーツをしたりすることで、さらに友達がたくさんできました。
ホストファミリーは、クリスマスカードをくれたりする優しいホストマザーと、大きい害虫が出た時に退治してくれるような頼もしいホストファザーでした。到着早々、アデレード市内を案内してくれたり、留学中は車で公園や買い物にも連れて行ってくれたりしました。動物園でカンガルーに餌付けできたのが楽しかったです。
オーストラリアは自然が豊かで、カンガルーやコアラ、リス、大きい鳥などを見かけることもあり、動物が身近にいるところが気に入りました。人はみんな優しくてフレンドリーで、知らない人にも挨拶してくれます。ポジティブで嫌なことがあってもあまり気にしないような文化が良いと思いました。
今回の留学ではいろいろな国の友達ができていろいろな国の文化を知ることができたので、大学では国際関係や語学系学部に進学したいと考えるようになりました。英語力をキープするために勉強は続けており、帰国してすぐの夏休みには、イギリスに1週間、短期留学しました。また、帰国後に受検した英検は準1級に合格、TEAPでは328点を取得することができました。将来は、ワーキングホリデーでカナダに行ってみたいと思っています。
留学することを迷っていたり、不安に思っていたりする方には、ぜひチャレンジすることをお勧めします。大抵の事は何とかなるから大丈夫、案ずるより産むが易し、です。とにかく英語の勉強をして、また海外では日本のことをよく聞かれるので説明できるようにしておくとよいと思います。
北田 喜規さん(17歳)
高校留学(1年間)
2023年5月~1年間
ホームステイ
Norwood International High School、中高生グループツアー
高校1年生の時に留学ジャーナル主催の夏休みグループツアー(オーストラリア・サンシャインコースト16日間)に参加しました。帰国後、またすぐにでも留学したい、もっと英語を流暢に話せるようになりたいと考えていたところ、母が1年間の高校留学を勧めてくれました。
・自身の英語力
・友達ができるか
・ホームシックにならないか