
私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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ワイウクカレッジでは、日本の学校ではありえないような多文化社会を学校の中で感じることができました。多国籍の留学生がいるのがあたり前で、日本からだけではなくさまざまな国の留学生が来ていました。私のバディ*はとても気さくで明るく、人脈の広い人だったので、現地で数えきれないほどの友達ができました。
授業は、パソコンでレポートを書くことがほとんどで、数学も日本で学ぶ数学とは全く違う内容に驚きました。基本的に授業中に何をしていても怒られないという、自由でのびのびとした校風や教育スタイルに好感を持ちました。家庭科の調理実習では一人一品作らなければいけなかったので、英語のレシピを見ながら必死で取り組みました。宿題は全くなく、授業の中でも課題は少なかったです。私のバディがドラマクラブに所属していたので、その練習に参加させてもらうことができました。学年や国籍の壁を越えて、仲良くワイワイやっている姿がとても印象的でした。
*バディとは、校内で募ったボランティアのことで、このツアーでは一部の授業に一緒に参加をしたり、話し相手になってくれたりしますが、あくまでもサポート内容はそのバディの自主性に任せられています。
日本とは違う非日常的な環境だったので、アクティビティはどれもとても楽しくて、あらゆるところで文化の違いを感じることができました。とくに印象に残っているのは、実際の映画製作の裏側を体感することができる「ウェタ・ワークショップ」とショッピングモールでの買い物です。
またニュージーランドの街並みはどこを撮っても映えるような、本当にきれいなところだったので、滞在中に十分に味わえて良かったです。
滞在はホームステイで、家族構成はホストマザー、ホストファザー、7歳と4歳の兄弟と1歳になったばかりの妹の5人でした。学校から滞在先まではバスで40分、バス停から家までは徒歩で5分ほどのところでした。
1日の食事メニューの例はこちらです。
朝食:サンドイッチ、フルーツ
昼食:サンドイッチ、フルーツ
夕食:ハンバーガー、タコス、フィッシュ&チップス、ミートソーススパゲティ
毎日のサンドイッチは具材を自分好みにカスタマイズしたので、飽きることなく食べられました。お米が出る日もありました。ジャンクな食事が多いものの、日本での食事とあまり変わらない感じでした。
帰宅後は幼い子供3人と3時間、トランポリンやサッカーをしました。小さい子供たちと遊ぶのに慣れていない人にはとてもハードだと思いましたが、日本での生活では体験できないことなので、良い経験になりました。
消灯時間は19時で、それ以降の過ごし方は自由でした。ルームメイトと英語の勉強をした日もあったし、ビーチまでウォーキングに出かけた日もありました。ニュージーランドの街は自然豊かで美しかったので、時間を忘れて歩くことも多かったです。
実は、登校初日にスクールバスに乗り遅れて、見知らぬ現地の人に学校まで送ってもらいました。街の人の心の温かさとアットホームな環境の良さを肌で感じました。
学校ではフィリピン出身のバディと韓国からの留学生と一緒に過ごすことが多かったです。日本ではありえないような多文化を経験できました。
スクールバス内では、慣れない英語で話しかけたところ、大人数でのトークに盛り上がったのが良い思い出です。学校最終日に、私のために手作りしてくれたネックレスをもらい、本当に嬉しかったです。
今回の留学では、単に語学を学んだだけでなく、急なハプニングに対応したり、文化の違いについて学ぶことができました。海外にたくさんの友達ができたことによって、英語を学ぶモチベーションにもなりました。次は1年間の留学をしたい!とより一層思えるようになりました。1週間だけの留学でもいろいろな物の見方が変わり、この経験が自分の自信につながりました。一言では語りつくせないほどの貴重な経験をしました。
【お母さまからのコメント】
私自身も学生時代に御社を利用したことがあり、他と比べてやや値は張るものの、絶対的な安心感から選びました。実際、納得のできるツアーでした。ありがとうございました。
周囲からの評判や母の勧めもあって決めましたが、非常に細かい事前説明や、滞在中のフォローも含め、留学ジャーナルで良かったです。
前澤 芽依さん(14歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2025年3月~9日間
ホームステイ
いつか長期留学をしたいという憧れがあり、その前に一度海外へ行き世界を見たいと思っていました。このツアーについては現地の中学校に通えることと、バディの制度に魅力を感じました。初めての海外なので、時差がなく治安の良いニュージーランドを選びました。
初めての海外と初めて会う人達との生活に心配が絶えませんでしたが、相部屋の日本人生徒がいたことが安心材料となりとても良かったです。