私、留学ジャーナルで留学しました。
「英語もどちらかというと苦手科目で、なにも分からなかった私。留学ジャーナルの無料カウンセリングに行って、 短期語学留学を体験。翌年には語学留学し、今は帰国して英語を活かした仕事をしています」 こんな声がたくさん届いています。先輩たちの声を聞いてあなたの成功する留学に役立ててください。
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オーストラリアの現地校での授業に参加できるという点がとても魅力的で、今回春休みを利用してのグループツアー参加を決めました。現地の人々の暮らしを実際に自分の目で見て、日本との違いを肌で感じることができると思いました。家族と一緒ではなく、ツアーの参加者だけで海外に行くというのは不安も大きかったのですが、羽田空港の集合時からスタッフの方にサポートしていただけること、パースは温かい人が多く自然豊かでのどかな町であることから、初めての留学にピッタリで安心できると感じました。
研修先はComet Bay College という現地の高校です。学校に到着した時に、生徒たちがとてもフレンドリーだったことにとても驚きました。授業はグループワークがあったり、生徒が自由に発言したりと、日本の授業よりもかなりにぎやかでした。内容のほとんどが日本の授業よりも簡単に思えましたが、英語を理解するのが難しかったです。先生は私たちがすぐにグループワークができるように気遣ってくれたり、問題の意味を分かりやすく教えてくれてたりました。宿題はありませんでした。和英辞書は実際に持って行って良かったです。英和辞書も持って行けば良かったです。
滞在はホームステイで、ホストマザー、ホストファザーの夫婦と犬1匹でした。研修先までは車で15分くらいのところにありました。ハウスルールは特になかったです。私たち留学生に分かりやすいようにゆっくり話してくれたり、お味噌汁を作ってくれたりして、歓迎してくれることが分かり嬉しかったです。
食事のメニュー一例です。
朝食:味噌汁、シリアル
昼食:サンドイッチ、サラダ、スナック、フルーツ、ジュース
夕食:フィッシュ&チップス、チキンなど
食事はおいしかったです。日本の食事よりもカロリーが高いため、太ってもゆったり着られる服をもっていくと良いと思いました。寝る前にみんなでアイスを食べながら過ごしたのが楽しかったです。
ホストファミリーはきれいな景色をたくさん見に連れて行ってくれました。特に、ビーチで夕日が沈むシーンは忘れられません。
ツアー中に驚いたことがいくつかありましたが、3つ紹介します。
①道路に信号がほとんどなかったことです。
②野生のカンガルーをたくさん見れたことです。
③スマートフォンの翻訳機能が全く違った訳をしたことです。
パースでは、たくさんのサポートをしていただきながら、これからの人生において大切なことを学ぶことができました。現地校の生徒たちも、ホストファミリーも、私たちのことを歓迎してくれて、そのことが伝わってきて本当に嬉しかったです。この経験を経て、私は拙い言葉でも心を込めれば伝えることができ、お互いの考えを伝え受け入れ合うことができることを学びました。
初めは緊張してしまっていた私の言葉に現地の方々は必死に聞き取ろうと耳を傾けてくれました。その人々の温かさのおかげで、積極的に英語を話すことができました。意思の疎通ができるととても嬉しく、もっと話したいと思うようになりました。文法や発音の間違えを恐れずに、会話をすることが大切だと思いました。
言語の壁というのは人々のコミュニケーションをとろうとする気持ちによって簡単に乗り越えられるということを感じました。
事前に東京オフィスに伺ったときに、留学カウンセラーの方から現地のさまざまな写真を見せていただきました。不安なことについて相談に乗ってくださったのが嬉しかったです。留学についてのイメージが浮かび、不安も少なくなり、より留学の日が待ち遠しくなりました。
松宮 紗優さん(15歳)
中学生・高校生のためのグループツアー
2025年3月~10日間
ホームステイ
中学2年生の時から、海外で実際に英語を使ってみたい、日本の外に出て海外の考え方や人々の暮らしを知りたいという思いがあり、留学を考えていました。中学を卒業した春休みはちょうど時間もあり、タイミングがよかったので、グループツアーの参加を決めました。
言語も十分に通じない私たちを受け入れてくださるホストファミリーに対して、なにか失礼なことをしてしまったらどうしようと不安な気持ちがありました。一方で、その漠然とした不安によってホストファミリーとあまりコミュニケーションが取れずに日本に帰ってから後悔したくないとも思っていました。