日本でも冬のファッションコーデとして人気のあるUGGブーツ。羊の毛皮(シープスキン)で作られていて、アメカジ、サーフ系のファッションでよくコーディネートされていてますね。近年はブーツだけでなく、モカシンなど靴のスタイルも増え、日本でも種類豊富に売られていますが、発祥はオーストラリアと言われています。

オーストラリアの羊毛産業は、世界的にも有名で、現地の人々も古くから羊毛は生活において馴染み深いものでした。羊の毛皮は防寒性だけでなく、通気性も兼ね備えており、夏でも涼しく履けるのだそうです。

日本ではそろそろ春が近づいてきていますが、季節が真逆のオーストラリアはこれから秋冬シーズンが到来。これからオーストラリアに留学するなら、留学中に自分へのご褒美(?)として、現地限定のデザインを買うのも良いですね!
オススメは、素足で履くこと。足を入れた瞬間、羊の毛にふんわり包み込まれ、履き心地、暖かさ、気持ちよさが倍増です。ぜひトライしてみてください♪
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