大学入試のシーズン真っ只中、受験生のみなさんは、今がまさに正念場だと思いますが、そんなみなさんに、進路のひとつとして、海外の大学への進学についてご紹介します。
まず、海外の大学では日本のような入学試験は一般的に行われません。例えばアメリカの場合、高校の成績と基準の英語力があれば、学期ごとの入学が可能です。つい最近、日本でも東京大学で秋入学を検討しているとの報道がありましたが、アメリカのほとんどの大学は春と秋の2学期制ですから、4月に渡航してまずは語学学校で学び、英語力がついた時点で9月または翌1月から大学生活を始めることができます。日本のように受験に失敗したから1年間待たなければいけないといったことはありません。
アメリカだけでなく、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、さらにはヨーロッパの大学への留学も増えています。英語圏の教育システムは、「アメリカ・カナダ方式」と「イギリス・オーストラリア・ニュージーランド方式」の、大きく2つに分けられます。それぞれ特徴がありますので、ぜひ留学ジャーナルオンラインの「大学留学」でチェックしてみてください。
コースの空き具合や学生ビザ・航空券の手配などのタイミングはありますが、急いで準備をすれば4~5月の出発も可能です。日本の受験戦争に疲れても大丈夫。そんなときはちょっと見方を変えて、海外の大学への進学を考えてみてはいかがでしょうか?
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