この夏、留学ジャーナル語学留学奨学生として、カリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）に留学した吉田世博さんのブログ。もう、ご覧いただきましたでしょうか？
留学期間は8/27（月）から3週間で、9/14（金）に修了。出発前のガイダンスから、現地でのキャンパス内の様子、授業のタイムテーブルやその内容、休日のアクティビティ、そして最後の卒業式の様子まで、こと細かに充実の留学生活をレポートしてくれています。
期間限定のスペシャルブログですので、ぜひチェックしてみてください！
大学生から社会人まで、この時期に留学ジャーナルへご相談されるお客様には、1年前後の長期間の留学を希望される方が多いようです。就職や転職をする際に留学したことが経歴と認められるのが1年からともいわれ、大学生・社会人ともに、1年をひとつの単位として考えられる傾向があるのかもしれません。
1年間という期間があれば、留学のスタイルも様々な選択が可能になります。「語学留学」は基本のスタイルで、語学学校で1年間しっかり語学力を身に付ける方は多いのですが、半年～9ヵ月程度集中的に学んだ後、残りの期間で自分が目指す力を身につけるのがおすすめです。
「TOEIC○○点クリア」など、具体的な目標を設定することをおすすめします。語学学校の試験対策コースに入るのもおすすめです。
語学学校には様々なコースがありますが、ビジネス英語コースでは、英語でビジネスを遂行できる力をつけることができます。
プラスαでボランティアを体験する、インターンシップにチャレンジするといったことも可能です。 他にも、プラスαで専門スキルを身につけたり、大学の授業聴講をする、ということもできます。もっと本格的に、1年間だけ海外の大学に通うことも可能ですし、海外には1年間で修了する大学院のプログラムもあります。
11月に開催する「留学計画のすすめ方フェア」では、短期留学から大学・大学院留学まで、ステップが丸ごとわかるセミナーを実施します。人気のセミナーはすぐに満席になってしまいますので、ご予約はお早めに！留学の一歩はこのセミナーから始めましょう！
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社会人の方が留学を考えたとき、いまの仕事を退職して行くわけですから、帰国後の再就職を思い、一歩を踏み出すのは難しい、というのは誰しも同じだと思います。
しかし、考え方を変えて、やりたい仕事に就くため、留学で視野を広げ英語力を習得し経験を積んでその仕事に就くための準備期間と考えてみてはいかがでしょうか。
社会人のご相談の傾向としてはやはり、キャリアに直結できる成果を出せるようなプログラムに人気があります。ただの英語ではなく、ビジネス英語を学びたい、キャリアアップ・キャリアチェンジのためにより専門的な知識を海外で学びたいといったご希望が多いようです。
これは、昨今広がりを見せるグローバル化に適応できるようになるためだけでなく、震災以後、自分のキャリアを見つめ直すといった傾向が強まり、自分に必要な英語力や知識、また海外に出ることで養われる広い視野といったものをこれまで以上に真剣に身につけたいと思っている方が増えているからだと思われます。
短期間でもしっかり学べるコースから、ビジネス英語やMBAなど専門的な分野を学べるコースまで、社会人の方におすすめのコースも、留学ジャーナルでは多数ご紹介しています。留学をご検討中の方は、ぜひお近くの留学ジャーナルカウンセリングセンター（東京・大阪・名古屋・福岡・岡山）までお問い合わせください。
留学カウンセリングのご予約は以下のボタンから予約フォームを送信いただくか、フリーコール0120-890-987 まで。 お気軽にご相談ください。
誰もが憧れる西海岸の名門、カリフォルニア大学バークレー校（University of California, Berkeley）。これまで提供されていたエクステンション（公開講座）は、大学卒業以上で職歴が必要という条件が伴い、休学・認定留学を考えている学生の方々は残念ながら参加が叶いませんでした。
2012年9月から新たに提供されることになったのは「Fundamental Studies in Business and Entrepreneurship」という、ビジネスと起業についての基礎を学ぶプログラム。そして朗報は、大学生でも3年次を修了していれば参加ができること、職歴不問であること！（※英語力はTOEFL iBT79/PBT550、IELTS6.5以上が必要）
名門大学で意識の高い学生と一緒に勉強したいという大学生や社会人の方に、ピッタリのコースです。ターゲットはこれから就職する方や、ビジネス関係の大学院を目指す若年層。職歴がある方は、従来のプログラムをおすすめするそうです。
プログラムは、Essentials of Business （秋学期）とEntrepreneurship （春学期）で構成され、どちらかひとつのみを受講することも可能。また、Entrepreneurshipを一定の成績と条件で修了すると、アメリカ企業で夏のインターンシップを行うこともできます！
個々の興味やニーズに応じ、いろいろな組み合わせができるのも魅力。今からなら、後期からの休学・認定留学にも間に合い、夏のインターンシップまで終えることもできます。起業に興味がある方は、年明けからスタート。ビジネスの知識を高め、インターンシップでの経験をアピールできれば、就活にも効き目がありそうです。
（5）Essentials of Business、Entrpreneurshipとインターンシップ： 2012年9月4日～2013年8月16日 $22,300
上記プログラムの詳細をはじめ、休学・認定留学、大学留学については、各留学ジャーナルカウンセリングセンター（東京・大阪・名古屋・福岡・岡山）にてご相談ください。無料留学カウンセリングは、以下バナーからご予約いただけます。
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