昨年の夏休みに、留学ジャーナル奨学生として、
カナダの名門トロント大学のトリニティ・カレッジにてCISSサマーコースに参加した
片山さんの留学生活を写真で紹介!
昨年の夏休みに、留学ジャーナル奨学生として、
カナダの名門トロント大学のトリニティ・カレッジにてCISSサマーコースに参加した
片山さんの留学生活を写真で紹介!
今回の留学の目標は、生きた英語を学ぶことと、異文化を体験することです。出発前のオリエンテーションでは、留学の心得や荷物、英語の準備についてなど役立つ話しがたくさん聞けて、出発が待ち遠しくなりました!
出発まであと数日。英語の予習と気持ちの準備と共に、荷物を用意!圧縮袋は、帰りにお土産などで荷物が増えてしまった時に便利でした。洗濯用ハンガーは、水着やちょっとした物を部屋干しする時に役立ちました。
いよいよ出発!羽田空港からおよそ12時間のフライトで、機内食は3回ありました。トロント空港に到着後は、出迎えのスタッフや他国からの留学生と一緒にバスで学校へ!フレンドリーな人が多くて緊張がほぐれました。
トロントの街は空が澄んでいて、街並みがきれいでした。アートが多いのも魅力で、小道の壁一面にペイントが施されたグラフィティアレイはカラフル!一番のお気に入りは、ケンジントンマーケットです。
毎週木曜日は1日観光で、ナイアガラの滝と、カナダワンダーランドという遊園地へ!同じ学校のグループ全員でバスに乗って行くので、そこで友達もできます。自然と会話が弾み、充実した時間を過ごせました。
1日のスケジュールなどは、掲示板で毎日チェック。授業は、読む・書く・聞く・話すの基本をはじめ、ゲームやグループで意見をぶつけ合うディベートなどもありました。話す授業は、友達を作るきっかけにもなりました!
授業の後や週末には、たくさんのアクティビティに参加しました。野球観戦に行ったり、フェリーに乗ってトロントアイランドに行ったりしました。学校内でのパーティやゲームもあり、みんなで盛り上がりました!
学校の寮に滞在していて、友達と中庭によく集まっておしゃべりを楽しみました。部屋は1人部屋で、シャワールームなどは共用でした。食事はダイニングホールで食べます。ビュッフェ形式で種類が豊富で美味しかったです。
最初は他国の留学生たちの英語力に圧倒されることもありました。でも、毎日楽しく過ごしたいと思い、自分から積極的に挨拶したり話しかけたりして、友達がどんどん増えました。友達の優しさに感謝でいっぱいです!
今回の留学は、私にとって特別なものになりました。その1番の理由は、かけがえのない友達がたくさんできたことです。また、周りに流されやすい自分を変え、自分がしたいと思うことを貫き通すことができた2週間でした!